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銀色ふわり (電撃文庫)
 
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銀色ふわり (電撃文庫) [文庫]

有沢 まみず ,
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (21件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 599 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

雪が降りそうな冬のある日。雑踏の中で僕はひとりの女の子とすれ違った。銀色の髪の、きれいな少女。なぜか、目が合った僕のことを驚いた顔で見つめていて…。でもそれはたった一度の偶然の出会い。なにも起こることはない、はずだった…。だけど数日後、僕は見知らぬ男女に連れられてその少女と再会する。デジタルツールを使わなければ誰からも知覚されず、誰のことも知覚できない“黄昏の子供たち”と呼ばれる特異な子供たち。少女は新たな進化のカギを秘めたその“黄昏の子供たち”の一人だった。互いに孤独を秘めた少年と少女が出会う、せつなく温かい物語。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

有沢 まみず
昭和51年生まれ。『インフィニティ・ゼロ』で第八回電撃ゲーム小説大賞“銀賞”を頂く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 303ページ
  • 出版社: アスキーメディアワークス (2008/7/10)
  • ISBN-10: 4048671308
  • ISBN-13: 978-4048671309
  • 発売日: 2008/7/10
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (21件のカスタマーレビュー)
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16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By
形式:文庫
例えば、幼稚園でみんなと遊んだ後、迎えが来なくて独りだけ取り残されたような…。
それで寂しくて泣いていた時に、不意に誰かが抱きしめてくれて安心したような…。
そんな『子供のときに感じた寂しさや恐怖』と『それを消し去ってくれた安心感』をじんわり思い出して、
思わず「良かったね。良かったね…」と涙するような作品でした。

小さな頃、外で遊んだ帰りに家で誰かが待ってくれてると、訳もなくホッとしたりとか。
そんな不思議な安心感を覚えたことはありませんか?
しかしこの作品の主人公達には、様々な理由によって「それ」がありません。
本来ならソコにいるはずの人がいない。
普通にあるはずのものが無いという空虚感・孤独感。
この作品は…そんな気持ちを抱えながら気づかず、誰にも話せなかった2人が出会う物語。
やがて失ったモノを新しい決意に変え、明日を望み頑張る物語です。

読めば読むほど「頑張って!負けるな!」と応援したくなりました。
余談ですが、この作者なら絶対に満足する結果になるだろうと勝手に期待をしています。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 埼玉のアッキー トップ1000レビュアー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
 電子機器を通してしか、認識できない子供が存在する。
 黄昏の子供と称される彼ら達は、自身を周囲の生物から認識されないし、認識することもできず、唯一電子機器を通してのみコミュニケーションを取ることが出来る。

 はじめ、この設定を突きつけられた時、「ああ、面白い世界観」だな……と思わされました。ライトノベル特有の常識ではあり得ない世界観ではありますが、その中でも剣や魔法が出てくる様なファンタジーとは一線を画している点で興味を惹かれたんですね。

 ただ、ヒロインが保護欲をそそられる存在であることや、主人公に、過去のトラウマがある点、それらを鑑みると、ある程度の話の展開が読めてしまうのは残念なところか。

 それでも、この保護欲をそそられる点で読み手の負けかもしれません。物語の評価が底上げされていると言っても良いでしょう。同情を禁じ得ない存在が登場する物語って、それだけで感動を呼べたりしますからね。

 文章の書き方、表現の方法など、決して他者に抜きんでる技術や感性のある著者とは言えませんが、しかし、私が五点の評価をしたのは、それらの事を踏まえずに読めば、結局もの悲しい物語で心に響くものがあったからです。

 保護欲をそそられる存在を登場させたりすると、読み手によっては卑怯だ――と言う感情を持つ方もいらっしゃるかと思います。その点で、この作品の評価が別れる部分だと思いますが、綺麗にまとまっている作品である事は確かな部分。

 買っても損は無いと思います。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
『旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで』を薦めた友人から渡された一冊がこの本でした。
共通点としては、人が消えるところなんでしょうか。
話は、主人公の過去とイエスタデー(銀花)の現状が同じであるといった感じです。
終わり方が、次が出てきそうな感じがするのですが・・・。
ちょっとこの後の話が気になる終わり方です。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
案外どしり。
著者の作品を読むのはこれが始めてです。

主人公は、蓋したい過去を持つ少年。
そして、ヒロインは表紙に... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: 朧小林
人の体温って落ち着くよね! そんな話。
良質なボーイズミーツガールです。
読みやすいしヒロインの設定も面白い。
切ない幕引きも好印象! 
ラノベのお手本って感じ。
投稿日: 4か月前 投稿者: ヒロキ
儚い冬の物語
私は表紙買いした者なのですが、予想以上に良かった…。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: kirin
感動した  続きは?
表紙に惹かれて買ったら、、、あたりでした                              読み終わったあとは涙腺がゆるゆるになりました... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: kkrknkt
自分を見てくれる人を好きになるよね
「なんにも知らない僕だけの彼女」を書きたいだけなんじゃ…というのは穿った見方でしょうね。。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: paper phone
続巻がないのが勿体ない
発売日に購入してからずっと放置していて、最近読み終わりました。
絵で購入しましたが、設定が良く予想以上に楽しめました。... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: 菫
アイデアがいい。
「そこにいるのに、誰からも知覚されない存在」という発想が面白い。読んでみると脳科学的な分析も出てきて、なかなかに凝っている。話の展開のバランスが若干終盤に片寄って... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: 琴子
引き寄せられた一作
前評判などは一切知らずに電撃文庫総合目録2010に 載っていたのを目にして購入してみました

ゆえに著者の他作品は一切読んでません... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: 脳内お花畑
良作
清潔で純粋な心に戻れる作品。 世界観や設定も良く、面白い。 だがラストが微妙。続編があるなら期待は大きい。... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: アニ研(・п・`)
2巻に期待?
ある日、見事な銀色の髪の少女に出会う。... 続きを読む
投稿日: 2009/5/15 投稿者: ねこたろう
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