さすがに、舞台裏を知っているだけあって、よく書けています。
なるほど、と思わせることも書いてあり、一読の価値があります。
なにもホステスにならなくても、他人と気持ちよく過ごすには、どうしたらいいのか、というヒントが詰まっていますから、そういう仕事に就いていない人も、読んでみてもいいと思います。
しかしながら、男性は狩猟民族であって、狩りの意識がDNAに刻み込まれている、というようなステレオタイプな切り口は、理解しやすい一面、そんな単純でもないだろう、という気もします。おそらく、筆者は、まだ、若いことと、水商売をしていることから、「水商売にくる男性」をたくさん見るあまり、「水商売に来ない男性」という存在に対しての考察が甘くなっているのだろうと予想します。
本書につづく、第二弾、第三弾を期待しています。