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銀と金 文庫全8巻 完結セット (双葉文庫―名作シリーズ)
 
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銀と金 文庫全8巻 完結セット (双葉文庫―名作シリーズ) [文庫]

福本 伸行
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

双葉文庫版 全8巻完結

登録情報

  • 文庫
  • 出版社: 双葉社 (2010/11/1)
  • ASIN: B004F9QCQ8
  • 発売日: 2010/11/1
  • 商品パッケージの寸法: 21 x 17.4 x 14.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 18,235位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 狂気のまま最後まで走り抜けた作品 2012/12/30
By こま
最後まで、というか休載という名の打ち切り状態で実質全11巻のこの漫画ですが
狂気に魅せられる福本漫画の中でも銀と金は1番頭が麻痺しました。

主人公とその仲間ははっきりいってゲスです。
最後の最後、人として大事な一線は越えてないってレベルの悪党ばかりです。
まあ福本漫画を読む人なら詐欺や悪徳金利程度もう気にせず読まれるでしょうが。無理って人もいるかも。
そんな悪党たちが常軌を逸したやり方で巨額の金を巻き上げていくお話です。
といえば単純ですが、
主人公たちはもちろん巻き上げられる人にも背景や感情、巨額のギャンブルで暴走していく狂気があるのです。
裏をかくような詐欺やギャンブルの心理描写もとても面白いですが
銀と金で何が1番面白かったかと聞かれると私は人間ドラマだと答えたいです。
福本作品はだいたい読んでいますが、銀と金は最強伝説黒沢と同じくらい感動的な話だったと思います。
私の語彙が乏しくてこの作品の魅せられ方をうまく伝えきれませんが
とにかくただの賭博漫画ではないです。

金は命より重いと作品中で描きながら3千万円も震災募金した福本先生がとても大好きです。
いつか銀と金が再開されることを夢見ながら、たまに読み返しています。
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4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
購入当時はカイジの存在さえ知らずに読んでました。先日数年ぶりに倉庫の整理をしてた際に出てきた本書。そのまま見入るように読破。1992年から1996年まで『アクションピザッツ』(双葉社)に連載されたものの2005年文庫化版が本書です。

駆け引き、欲、冷徹さ、狡猾さ、汚さ、凶意、「ギャンブル(というより、理を超えたモノ)」にまつわる人間の全てを描きだそうとした珠玉の物語。著者の福本氏は「カイジ」や「アカギ」など他作でも同様に、理を超えた人間の姿を描いていますが、本著は初期作品の良さでしょうか、他作に比べストーリーが相対的に短くその分濃密。具体的な描写は読んで頂くとして、幾分大袈裟にしても「人間」×「ギャンブル」でここまでの話を描き出せる漫画家はそうはいないでしょう。たった8冊の文庫、買って損はしません。オススメします。

なお、話の構成についてですが、伏線が回収されずに終わっている点や著者が持って行こうとしていた結末(ググってみて下さい。面白そうです。)に出来ておらず、イマイチ盛り上がりに欠ける形になっている点など残念なところもありますが、上記心理描写に突出したものがありそこを楽しむ、と考えると福本作品は非常に面白いと思われます。他作もギャンブルの種類や手法、駆け引き、BET対象、キャラに関する描写など枝葉がちょこちょこと変わっているだけと言っても過言ではありません。最近では「ゼロ」など毛色を変えようとしていると思しき作品もありますが、福本伸行がどのような漫画家なのかは本作だけで充分伝わるでしょう。
 ※個人的には絵も汚いな〜とよく思うので福本原案、作画小畑健なら社会的認知度もファンも激増するのでは、と考えたりします。

併せて、実際のギャンブラーの視点が気になった方には桜井章一氏の作品、負けない技術──20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」 (講談社プラスアルファ新書)人を見抜く技術──20年間無敗、伝説の雀鬼の「人間観察力」 (講談社プラスアルファ新書)、羽生善治氏の作品、結果を出し続けるために (ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則)、プロゲーマーウメハラこと梅原大吾氏の勝ち続ける意志力 (小学館101新書)もオススメします。書いてあることは非常にシンプルすぎたものですが、「理を超えた」モノを感じ取れるか否かは読み手次第でしょう。
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22 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
Amazon.co.jpで購入済み
自分は”「カイジ」とは違うもの”のイメージで購入しました。
いつもいくラーメン屋さんにたまたま「銀金」のコンビニ版がおいてあり、”触り”を少し読んでいた事もありました。
(仕手戦編のところだけでした読んでいたのは)

文庫版8巻まで読破したのはいいものの、
「”護衛編”で鉄雄を無理矢理ドロップアウトさせたかったのか?(という意思を感じました)」、
「ラストは苦し紛れでつじつま合わせたのかな?」って雰囲気が否めません。
ストーリーも最初の仕手戦以降は「カイジの延長上」のような内容ですし。
(カイジが先か銀金が先か、という問題はありますのでこのへんの歴史は前後していたらご勘弁下さい。)

セザンヌ編までは比較的「鉄雄」が”悪”の中で活きていた感もありましたが、残念です。
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