こういう書籍が発行されるのを、ずっと待っていました。形式消滅した機関車にもかかわらず、いまだに人気のあるDD54。それなのにまとまった書籍がほとんどなかったのです。趣味的には結構ディテールに違いがあって、研究し甲斐のあるカマなのですが。これをきっかけとして、写真の投稿や研究書の発行が次々出てくるのを期待したいと思います。因みにこの機関車の1号機新製は1966年(昭和41年)、私と同じ年。しかも最後の活躍が播但線。小学生の私が母の実家に帰省する度、朝に夕に見つめた機関車がこのDD54でした。現役時代をご存知の方はもちろん、ご存じない若い方にもお薦めしたい本です。