宇宙連邦の捜査官・バーディーに誤殺され、二心同体となってしまった
平凡な高校1年生・千川つとむは、時を経て浪人生に。
そのつとむが高校時代から想いを寄せる中杉小夜香が、交通事故に
遭ってしまう。
彼女の意識を回復させるため、奇しくも、バーディーが追うテロリスト・レビが統べる病院内で、連邦製の殺戮ロボットに記憶を移植する実験が行われる。
殺戮兵器の製造に関与した父親、そしてその実験体とされた自分自身も
許せない、中杉。その贖罪の意志を抱え、暴走する殺戮ロボット。
中杉の思いと対峙するつとむは…
そして、その暴走の場で、つとむと邂逅するのは…
神の御業か悪戯か? ここに、役者は揃った…!
編集担当者からのおすすめ情報
ヤングサンデー版「鉄腕バーディー」からの長期連載となる本作ですが、
ついに物語は核心へと向かいます。
ヒロイン・中杉小夜香の哀しき宿命を背負って繰り広げる殺戮兵器の
アクションと、それに対峙するつとむの姿は、必見です!
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最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
1つの体に2つの心,
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レビュー対象商品: 鉄腕バーディーEVOLUTION 5 (ビッグコミックス) (コミック)
まさかヒロインの中杉小夜香まで主人公と同じような境遇になってしまうとは!何だかんだでお互いに上手くやっているツトムとバーディーに対し、小夜香の負の感情はオンディーヌ時代の攻撃性と結びつき破壊的な行動を起こしてしまう。 この対比がさりげないながらも際立っていて良い巻だったと思う。 まだまだカタルシスには至らないけど次巻も楽しみだ。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
さやか大暴れの巻,
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レビュー対象商品: 鉄腕バーディーEVOLUTION 5 (ビッグコミックス) (コミック)
表紙の絵はバーディーだと思い込んでいましたが、ああこれは中杉さんですね。バーディーはもうどんなきわどい格好をしても「うは〜」とはなりませんね。「少しは落ち着いたらどうですか」と思うぐらいです。むしろおまけマンガの最後の一コマにズキンときました。今巻はバーディーの活躍がない代わりに、「さやか」が大暴れ。中杉さんの心情を思うと不謹慎な書き方かも知れませんが、やっぱりアクションあってこその鉄腕バーディーですね。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
伏線が次々と回収されて大きな転換を示す,
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レビュー対象商品: 鉄腕バーディーEVOLUTION 5 (ビッグコミックス) (コミック)
当初、掲載誌の変更とアニメ化に伴う梃入れ程度かと思っていた千川つとむの新しい想い人、中杉小夜香さん。この巻では、事故の後遺症で昏睡中である彼女を中心に登場人物達の運命が大きく動きます。前号から登場した中杉さんの意識を移植された妖しい人形(アンドロイト)「さやか」と中杉さんの入院先情報を交換条件として実験に協力するつとむの少々グロテスクでママゴトの様なデートを通じて生じてしまった情、そして甦った記憶により自分を生んだ実験を悪と断じて研究施設の破壊へと向かうさやの哀しい凛々しさ、そのさやかに研究一筋の変人・県先生が見せる仄かな情愛、第4特務自衛隊の職務に付いた千明の微妙な立ち位置、加えて国際宇宙的な陰謀に巻き込まれながらもどこかノンビリした登場人物達の日常描写が全てこの後の帝国復興を悲願とした亡国アルタ王族とレヴィの計画のウネリに飲み込まれてしまう展開にはやられました。 この巻の最後、ついにつとむ=バーディーと敵の首魁天才犯罪者レヴィが対面します。今後更に、主人公達の運命が翻弄される予感にちょっぴり胸が痛みながら先が楽しみです。 お薦めです。
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