外伝三巻目の今巻は、チンミが大林寺に入門する前の話を描いた短編46ページと、シーファンが展覧武闘会に参加する前の話を描いた中編156ページの計二編(200ページ超)が収録されています。
チンミのエピソードの方はゴクウと野山をかけまわっていた頃だけの事もあって、「お前は山猿か」とつっこみをいれたくなるような展開があって面白かったです。
シーファンのエピソードの方は、フーレンという女の子を弟子に持ってしまってちょっと困惑するシーファンが楽しめます。
このフーレンというキャラは、登場時はちょっと変な髪形をしてるし、男まさりで生意気だったりするので「糞ガキ」という言葉がふさわしいのですが、話が進むにつれどんどん女の子らしくかわいく(というか「けなげ?」)感じてくるから不思議。
あとシーファンの仲間達(兄弟子・弟弟子)もモブキャラ的ではあるものの登場して良かったですね。
ソシュウ禅師だけでなく仲間達ともうまくうちとけているシーファンが拝めます。
しかし相変わらずシーファンの念糸棍は破壊力が半端ないですね。
軽々とナニをブチ壊してます…。
お前はドリルか。