今回、初めて鉄人28号の原作を読みました。
改めてこの作品が、不朽の名作なのかを実感できました。
まず、このコミック1巻の中でも主人公は、鉄人を自分のモノに出来ません。
なんだか主人公と鉄人の大活躍による武勇伝的なモノかと思っていましたが、そうではありませんでした。
鉄人を、自分のモノにしようとする者通しの駆け引きや奪い合いが、物語を引っ張っていきます。
この駆け引きや、やりとりのおもしろさは当時の少年の心をわしづかみにしたことでしょう。
今読んでも、とてもおもしろいサスペンスアクションです。
また、現代の漫画にも十分通じるモノがあります。
設定の似ている漫画を見た事があるな〜と、感じる時があります。
これを読んでいくと、そう、「原点」を感じられるのです。
物語は始まったばかり。
この往年の作品の再発売が、待ち遠しくなりました。
しかも原作完全版。
とても楽しみです。