かつて10巻にて自殺しかけた所を浩一とラインバレルによって救われた九条 美海。以来彼女の中で浩一の存在は、いつしか掛け替えのないものとなっていった。しかし、アイドルとしても活躍していたが、同じグループのメンバーから陰湿な苛めを受けていた彼女はライブの休憩中に失踪し、そして逃げ出した先に強大な力、ペインキラーと出会い…。
今回は表紙、ピンナップにも登場している、九条 美海がクローズアップされています。浩一と同じ"正義の味方"となってしまった彼女のマキナは、随伴機の操作や、マキナ自体の真の姿を"見せ付けながら"戦うが…。
個人的には今まで続けて読んできた為、待望の最新刊という事で期待してましたが、やはり今回も満足でした。これまで出番の少なかった美海の精神的な葛藤や、圧倒的な戦闘シーンなど、眼が放せません。
しかしこの巻ラストの美海の表情………一体彼女は何を感じているのか…。次も待ち遠しいです。