二巻での山崎先生の壊れっぷりにも圧倒されたが、この三巻はとにかく笑える。
二巻の後半から続く『恋の嵐』における、小賢しく自意識過剰で身勝手な中学生らしい竹地の自爆には大笑いさせてもらった。
そのあと保健室で「最悪だよっ!」と惨めに泣きじゃくる竹地の傷口に、やんわりとカラシをすり込むような鈴木先生の説教も楽しい。今後の展開も楽しみだ。
小川の想い人は彼女の反応から鈴木先生のように思えるが、もし両想いだと知れば、鈴木先生は如何にうろたえ如何なる行動を取るのだろう。
小川の件が落ちついた後も、このマンガは数々の火種を内包しており全く油断できない。
姉が風俗嬢という家庭環境を持ち、竹地と肉体関係を結んだと思われる河辺。
岡田先生への恋心から壊れ始めた足子先生。
そして鈴木先生は数々の苦難を乗り越えて、無事に恋人の麻美さんと再会できるのだろうか。
とりあえず四巻は発売日に本屋で買って読まねばなるまい。