世界中に夢と希望を与えたプライベーターチームの発足から消滅までを追った本です。
運営のための資金づくりの苦悩し、マシンの性能向上にたいしても苦悩。
ただ、スタッフもドライバーも一丸となって走り続けたことが伝わってきます。
スタッフと共に喜んだり、スポンサー先に騙されて愕然としたり。
表舞台ではドラマティックなレースだのなんだの言われていても
目立たない裏では非道な扱いを受けることも。
本のことではないですが、
トロロッソのオーナー兼チーム監督のベルガーが後に語っています。
「スポンサーのみではF1チームを運営することができない」ことを。
表に出ることの無かったスーパーアグリF1チームを知ってみるのも良いのではないでしょうか。