(日経ベンチャー 2007/04/01 Copyright2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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89 人中、83人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
貧弱です,
By
レビュー対象商品: 鈍感力 (単行本)
ここまで売れて話題になった理由が残念ながらまったく分かりません。結局、細かいところは気にするな、的な流れが最後まで。こういう本に対しても鈍感力を発揮しないといけないのかも知れませんが、酷評を逃れ得ないと思います。
159 人中、147人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
著者が「鈍感力」という言葉を思い付いたことに自ら酔っているだけの本,
By ヤマサン (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 鈍感力 (単行本)
書いてあることを簡単に言えば、「何事にもいつまでもこだわり、くよくよ悩むタイプの人は、敏感過ぎるのだから、どんなことがあっても「無関心」で「鈍感」で居られるように努力して、力強く生きていきなさい」ということを、いろいろなケースについて説いているだけなのです。同じようなことを書いた本は今までそれこそ掃いて捨てるほどありましたが、人間の性格というものが、自分でそんなに簡単に変えられるものなら誰も苦労しません。今更こんなありきたりの内容の本をわざわざ書いて出版した著者の意図はよく理解できませんが、「鈍感力」という、文法的にも何かおかしいような奇妙な日本語が余程気に入ったのでしょう。「鈍感力」という言葉だけが独り歩きしているのを見ると、今年の「流行語大賞」を狙っているのかも知れません。それはともかく、「鈍感力」が自分自身を精神的に強くするために、自分の内面だけに向けられるならよいのですが、これを、親子、兄弟の関係も含めて、人との人間関係には絶対に使ってもらいたくありません。ただでさえ他人に対する思いやりだとか、周りの人々への気配り、心遣いといったことが蔑ろにされていろいろな問題を惹き起こしている今の世の中に、これ以上、この本で強調されている「鈍感」、「無関心」、「無神経」などということが誤解されて持ち込まれたら、それこそ大変なことになります。 著者は1933年生まれ、私より3歳上の73歳ですが、人間、こんな年齢になってくると、情けないことにだんだん人に対する思いやりだとか、気配り、心遣いといったことを忘れ、時には周りの人を傷つけるようなことを平気で言って、それさえも気が付かないこともあります。それこそ「老人性鈍感力」でしょうか・・・。著者も、場合によっては世の中に害毒を流す危険性があるということに、気が付かなかったのかも知れません。
98 人中、91人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
がっかり,
By くみこ (カリフォルニア州サンノゼ) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 鈍感力 (単行本)
タイトルにはインパクトがあるものの、中を読んだら本当にがっかりしました。各章で、様々な事象をこの「鈍感力」という言葉に結びつけていくのですが、こじつけや押し付けな部分が非常に多く、何度も「そこまで飛躍する?」と思いながら読みました。著者の言いたいことはわからなくはないのですが、偏見にあふれる箇所も少なくありません。特に一番最後の章の一節で、そのことが明らかになります。 其の十七 母性愛 この偉大なる鈍感力 より やはり子供を産んだことがない女性、そして男性は、母としての圧倒的な鈍感力を身につけていない分だけ、どこかひ弱で脆いのです。 子供を産んでいない女性でも、男性でも、芯が強くたくましく生きている人はいくらでもいます。カップルの6組に1組が不妊という中、子供を産みたくても様々な事情で産めない女性も、ただ産んでいないというだけの理由で、ひ弱で脆いということになるのでしょうか。 あまりの単純な考え、偏見に、本当にがっかりしました。
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