きちんと取材の上に漫画を描いておられ、感心します。
12巻では、2本立てで、まず一つは「御座の石」という話です。
こちらは、昔実際にあったことを三平を初めとするキャラクターで描いています。
もう一つは「能登のタコすかし」で、プロローグで今は亡きじっちゃんの竿作りの道具の中でも重要な火鉢にスポットを当て、珪藻土の「切り出し七輪」で有名な能登の珠洲へ行き、能登の秋の風物詩の一つである、「タコすかし」という漁法でタコを釣るといった内容です。
特に、能登のタコすかしの方は、昔の釣りキチ三平のような、「釣り」にもスポットが当たっており、ある意味で、「やっぱり釣りキチ三平はこの方が良い!」と思う部分でもあります。