最初の頃は、男女四人の青春グラフィティーで面白かったんですがね。政次(字忘れちゃった)が金座裏に養子になって、剣術稽古を始めた当たりから、話の流れが読めるようになってきて、回を重ねるごとに話が雑になってきてますね。なにより二十歳過ぎ程度の政次の成長が優秀過ぎ。おかげで他三人は毎回出て来るけど、すっかり影が薄くなった上にまるで成長なしになってしまった。更に出て来る関係者で、政次をべた褒めする人物が必ずいてうんざりする。宗五郎親分も旅先の一日二日程度で事件を解決するなど、いくらなんでも目茶苦茶なんじゃないですかね。テレビドラマ化されて、十二回くらいで終わり、もっと見たかったなと不満に思ったけど、今思うと、脚本家さんナイス判断、ちょうどいいと称賛を送りたいです。最後に作中でしほが言った台詞をもう一度言って欲しい。「うぬぼれないでよね」