内容紹介
千葉県柏市。人口約40万人のこの市にある柏市立柏高等学校吹奏楽部(ブラスバンド)は全国の様々な吹奏楽コンクールで金賞を獲得し続ける金賞常連校だ。この市立柏吹奏楽部を創立から率いてきた教師、石田修一氏が楽器もない新設校時代からいかにして吹奏楽部をここまでにしたか。創設当初から少ない部員でコンクールに出場。そこからあっという間に常に上位を狙う吹奏楽部に育て上げた。コンクールだけではない。日本全国のイベントに呼ばれての遠征演奏は数知れず、テレビ出演やプロ野球の開幕式での演奏経験もある。さらには、アメリカや中国をはじめ世界各地からも招聘されるほどの知名度がある。毎年部員が入れ替わる普通高校で、常に優れた吹奏楽部をどうやって維持していくのか。部員はごく普通の高校生。こうした優秀な演奏を維持し続ける吹奏楽部を持つ高校は全国各地にある。その代表校の1つと言える市立柏の1年を追い、演奏技術よりも大切な人間教育に主眼を置く石田氏の教育が結果的に金賞につながっている背景を記録したのがこの本である。 教育荒廃が叫ばれる中で、こんなにすばらしい高校生が現にいることを。それが学校教育の現場の成果であることの驚きを本書は語っている。学校教育も捨てたもんじゃない。こんなすごい先生や生徒が現実にいることが本書を読むとわかる。これからの教育を考えるためにも必読の書だ。
内容(「BOOK」データベースより)
人間として生きていくための教育を行うコンクール常勝校とは。教育の本当のパワーを教えてくれる本。
著者について
1957年長野県生まれ。中学校、高等学校、小学校の教員を経てから武蔵野音楽大学大学院音楽研究科に入学し音楽教育学を専攻。修了後、武蔵野音楽大学音楽教育学科講師として後進の指導にあたり現在に至る。主な研究領域は教員養成と音楽鑑賞指導。これまでに小学1年生から大学生までのすべての学年での教育経験があり、現在、幼児教育現場における指導アドバイサーもおこなっている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山崎 正彦
1957年長野県生まれ。中学校、高等学校、小学校の教員を経てから武蔵野音楽大学大学院音楽研究科に入学し音楽教育学を専攻。修了後、武蔵野音楽大学音楽教育学科講師として後進の指導にあたり現在に至る。主な研究領域は教員養成と音楽鑑賞指導。これまでに小学1年生から大学生までのすべての学年での教育経験があり、現在、幼児教育現場における指導アドバイサーもおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1957年長野県生まれ。中学校、高等学校、小学校の教員を経てから武蔵野音楽大学大学院音楽研究科に入学し音楽教育学を専攻。修了後、武蔵野音楽大学音楽教育学科講師として後進の指導にあたり現在に至る。主な研究領域は教員養成と音楽鑑賞指導。これまでに小学1年生から大学生までのすべての学年での教育経験があり、現在、幼児教育現場における指導アドバイサーもおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)