野菜本は何冊か持ってますが、その中でピカイチなのがこの本です。
野菜で引けること、一度にたくさん野菜が手に入った時の保存用の下ごしらえの仕方、そしてそれを数種類の料理に展開していく方法が載っています。全体的に「こんなにシンプルな調理法なのに、こんなに美味しいの!?!?」と驚くものが多いです。レシピってものによっては「これだけ手をかけたのにこんなのしか出来ないの?」とがっかりするものがありますが、この本はその対極にあります。
大谷ゆみこさんの本には過去に『未来食』があって、個人的にはマクロビオティックと同じじゃないかと思っています。世のマクロビ本に載っているのってスタイルがアメリカナイズされているせいもあってか自然食品屋に行かないと手に入らない食材を使っているものがあったりしますが、この本はそれもないのがとても嬉しいです。
あと、この本に載っているレシピにこだわらず「自分の感性で遊んでみて」というメッセージが感じられるところも良いです。