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野球は人生そのものだ
 
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野球は人生そのものだ [単行本]

長嶋 茂雄
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

説明不要の戦後日本最高のスーパースターの自伝。 メジャー流の魅せる野球を追求した華麗な野球人生はプロ野球を越え、多くの日本人に勇気を与えした。リハビリと闘う今もやはり多くの日本人に希望を与えています。

内容(「BOOK」データベースより)

良き師と好敵手がいた。ファンと一体になった。魅せるプロに徹した。面白い時代だった…著者に悔いはない。日経「私の履歴書」連載に2年をかけ大幅加筆!自ら振り返る“燃える男”が走った軌跡。

登録情報

  • 単行本: 328ページ
  • 出版社: 日本経済新聞出版社 (2009/11/11)
  • ISBN-10: 453216723X
  • ISBN-13: 978-4532167233
  • 発売日: 2009/11/11
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 3.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
ミスターベースボール・長嶋茂雄氏の人生について、自身の語りにより再現された傑作に仕上がっている。佐倉市臼井の幼少時代から事細かに解説されており、ミスターを知らない世代でも彼の人生を理解できるように工夫されており、読み応えがある。とくに、立教大学時代、佐倉市の父親が危篤となり、病床で見送る様子について事細かに記述されており、涙腺から熱いものが噴出したのだった。

彼ほど、日本の戦後復興を明るく盛り上げた人はいなかったはずだ。そのような視点からみて、読売新聞でなく、日本経済新聞社から刊行されているのには興味深い感じだ。

最近でも、世界的な経営学者である野中郁次郎氏監修の最新刊「組織は人なり」において、長嶋茂雄氏のエピソードから議論がスタートしている。やはり、われらが長嶋茂雄の人気は、永遠に不滅なのだ。なにはともあれ、ミスターには健康に気をつけていただき、今後も末永く日本経済を盛り上げて欲しい、そんなポジティブな感慨に至れる本といえるだろう。
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By るるやま・かおる VINE™ メンバー
形式:単行本
脳梗塞で倒れて3年後に日経新聞の「私の履歴書」に連載した文章をまとめ、そこに大幅加筆して1冊にしたもの。
通常、文筆を専門にしない人の原稿は口述筆記によるものがほとんどで、しかも長嶋氏は利き手の右手が不自由なわけだから、とても自らが筆をとったものとは思えないのだが、読んでみると、いかにも長嶋氏が書きそうな文章だ。文章の流れが悪くときどき読みづらいのだが、本人が書いたものなら、それなりに価値がある。しかし、ひょっとしてゴーストライターが下手なだけかもしれないとも思う。というのも、巻末に掲載された「〈インタビュー〉巨人軍代表特別補佐・長嶋一茂が語る父・長嶋茂雄」の文章がプロがまとめたとは思えないほど稚拙であるから。長嶋氏を真似て「うーん、どうしたんでしょうねえ」と唸ってみるしかない。
で、内容は、ほとんどが長嶋ファンなら誰でも知っている話ばかりながら、ときどき長嶋氏でしか語り得ない話があって、そこが興味深い。自分が監督・長嶋に興味がないからかもしれないが、選手時代までの話がいい(この本の編集者もそうかもしれない。巻末の年表は「栄光の背番号「3」の軌跡」というもので、監督就任以降は記録していない)。
貴重な写真も掲載されている。高校時代、立教大学時代の写真、それから敬遠に怒った長嶋がバットを持たずにバッターボックスに立っている写真など。とくによかったのは一番最初に出てくる写真。長嶋氏の母親が写ったもので、初めに掲載するところに長嶋氏の母親に対する思いを見たような気がする(ああ見えても長嶋氏は4人きょうだいの末っ子なのだ)。長嶋氏の口元、頬のあたりは母親そっくりだ。
本書で一番いい文章は終わりのほうに出てくる。長嶋氏は、こう言う。
「波乱だらけの野球人生だったような気がする。その野球人生の一番骨格になっていたものを挙げろと言われれば、私は子どものころの母の手作りのボールと砂押監督の猛練習と言うだろう。それは野球における勝利以上の大切な何ものかを与えてくれたからである。」
そうか、と思う。監督はつねに勝利を求められる。それで、監督・長嶋にはあまり魅力を感じなかったのかもしれない。長嶋選手はいつも勝利以上の何ものかを与えてくれた。だから、われわれは「4番・サード・長嶋」という場内に響き渡るコールを聞き、バットを握って、ゆっくりとバッターボックスに向かう長嶋を見るとき、いつも胸が熱くなった。
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By OKETA
形式:単行本
まさに「野球は人生そのものだ」。

もっと病後について加筆してもらいたかった。
WBCやイチローへの評価、落合のことも清原のことも、たぶんもっともっと書き足りないことがあっただろうに。

とはいえ、まだまだリハビリの身。
多くを望んではいけないのだ。

スーパースター長嶋茂雄は万能で不死身だとの思いが僕らは強すぎるのだろうか。

早く元気になって、書き足りなかったことを語ってほしい。
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