内容紹介
動物シリーズ第3弾!
最後の決戦を迎える人間と野生動物!!
飢渇にあえぎ原生林から人里へ降りてきた一匹の大羆は人間に食指を延ばし、わずか2日間で犠牲者6名にものぼる惨劇を引き起こした。人間にとって恐るべき怪物と化してしまった羆。村人の命を守るため、男たちは自ら決死隊を結成し、前代未聞の銃殺作戦を開始する。羆と人間の壮絶な戦いは、最後の決戦へ――。ついに下された野生の裁きとは!?
大正4年12月、北海道苫前村の開拓地で起きた事件に基づくドラマは、衝撃のクライマックスを迎える。
動物文学の第一人者・戸川幸夫の原作を、矢口高雄がダイナミズムとリアリズム溢れるタッチで描いた渾身作。大自然における野生動物と人間の共存のあり方を問う!
出版社からのコメント
野性の角鷹(くまたか)が鷹狩りの鷹となるまでの鷹匠との格闘やふれあい、北海道で実際にあった史上最悪の熊害の惨劇など、野性動物と人間との関わりを追った戸川動物文学と矢口高雄の画が融合したネーイチャーものの決定版。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。