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この作品で痛感させられたのが、矢口先生(矢口プロ)の絵の巧みさ。
漫画らしく、人間は温かみのある生きたキャラクターたちであるし、自然風景の表現はホントに「素晴らしい」の一言。
ヒグマが人間を襲うシーンは、子供ならちょっとしたトラウマになりそうなくらい大迫力です。
ストーリーに関しては、読者を飽きさせません。一気に読んでしまいます。
また、ノンフィクションゆえに、読んでいる最中の恐怖感は他の比ではありません。
矢口先生の漫画は、わりと「のんびり」したイメージがありますが、この作品に関しては異色作だと思います。
付記 上・中・下巻とも平成15年付の矢口先生のあとがきが記されてます。
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