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重耳(中) (講談社文庫)
 
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重耳(中) (講談社文庫) [文庫]

宮城谷 昌光
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

称(しょう)の孫重耳(ちょうじ)は、翼攻めに大功をたてた。雄偉な体躯の心穏やかな公子で、狐氏(こし)から妻を娶り、その一族の厚い庇護を受けていた。称の死後晋の君主となった詭諸(きしょ)は、絶世の美女驪姫(りき)に溺れ、奸計に嵌まって重耳たち公子を殺そうと謀る。逃れ出た重耳と家臣たちの、辛酸の日々。晋の国内は大きく乱れて……。(全3巻)

内容(「BOOK」データベースより)

称の孫重耳は、翼攻めに大功をたてた。雄偉な体躯の心穏やかな公子で、狐氏から妻を娶り、その一族の厚い庇護を受けていた。称の死後晋の君主となった詭諸は、絶世の美女驪姫に溺れ、奸計に嵌まって重耳たち公子を殺そうと謀る。逃れ出た重耳と家臣たちの、辛酸の日々。晋の国内は大きく乱れて…。

登録情報

  • 文庫: 352ページ
  • 出版社: 講談社 (1996/9/12)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062633248
  • ISBN-13: 978-4062633246
  • 発売日: 1996/9/12
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 177,674位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By tah
形式:文庫
中巻になり、晋国外の敵よりも内部の敵というものが克明に描かれるようになる。親を想い続け善を尽くす申生と重耳、それに対して徐々に悪を出し始める詭諸と夷吾に自分も世界に引き込まれる。そして、その対極となる者たちに予想もしない結末がやってくる。

そこには家族として、親として、子として、そして教育者や臣下としての色んな側面が見えた気がする。さまざまなことをこの本と共に考えることは、大切だと思った。

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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kojitan
形式:文庫
 上巻に引き続き読んでおります。上巻が、いわゆる

晋の三公子が成長し行く過程で、晋の国自体も成長、

充実を増す時期を描いていたのですが、この中巻は一

定のピークを迎えた国の停滞、もしくは退化の時期を

描いている為、非常に暗いイメージですね。

 悲劇も多く、申生の死などは非常に悲しい出来事だ

し、驪姫の傾国的象徴、明るく感じるものは何一つ無

い気がしました。重耳の有名な亡命生活も、実にこの

中巻から始まります。
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