資格関連書コーナーで気象予報士関連の本を探していると、どの本屋でも
ほぼ必ず見かけるのがこの本です。私も試験勉強の最初期に買いました。
もしもこの本だけで予報士試験に挑戦するとしたら(そんな人はいないでしょうが)
文字通り「スミからスミまで」全て暗記できれば、学科試験の合格ラインには
達するかもしれません。
しかし、表面をざっとなぞるだけの解説しか付いてませんので、文系の人は勉強の
ポイントはおろか概念さえも理解できずに終わる可能性が大です。
とはいえ、まったく役立たずかといえば決してそうではありません。
私は大気の不安定・安定の概念について理解に苦労していましたが、ある日
この本の解説図を眺めていて「!」と電撃的に理解することができました。
その点では非常に感謝しています(のちに予報士試験に合格しました)。
きっちりしたテキストを買って勉強、あるいは信頼のおける講座を受けながら、
通勤通学時にはこの本で復習、という使い方をするのが最適かも。