内容紹介
八郎潟干拓(1957年起工)から50年-。節目の2007年、“八郎湖” は国の「湖沼法」の指定湖となった。水質悪化がすすみ2006年度は全国の湖沼でワースト3-。“わが湖の原風景を取り戻そう”、八郎湖の再生・復活を願う湖畔住民の奮闘の記録をつづった。<内容>1. プロローグ(八郎太郎伝説)~八郎潟干拓史、汚染した八郎湖の課題。2. 里山 草木谷の復活~ 出前授業(大久保小学校)。3. 東湖八坂神社祭~アオコ発生。4. 外来魚 捕獲と魚粉作り~一日市の盆祭り~ワカサギ・シラウオ魚解禁~ ブナ植林と消波堤作り。5. 大潟村 甦った大自然(観察会)~船越水道(汽水域)の漁~提言 “里湖”への回帰。エピローグ(大久保小学校・引継ぎ式)。文部科学省選定、平成23年文化庁映画賞、文化記録映画優秀賞
監督について
1940年秋田県男鹿市に生まれる。1964年早稲田大学卒業。1970年以降、北斗映画、岩波映画製作所などで主に野生動物の記録映画やテレビ番組の演出に携わる。1981年(株)群像舎を設立、代表となり現在に至る。群像舎は、おもに野生動物、地球環境をテーマに、記録映画、テレビ番組を制作している。野生動物の生態を映像として記録することにこだわってきた。「平成 熊あらし」「広がれアサザの夢」「雪豹 Snow Leopard」「クロウサギの島」ほか多数の作品を制作、多大な評価を得、多くの受賞歴がある。