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酒田さ行ぐさげ 日本橋人情横丁
 
 

酒田さ行ぐさげ 日本橋人情横丁 [単行本]

宇江佐 真理
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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酒田さ行ぐさげ 日本橋人情横丁 + 古手屋喜十 為事覚え
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商品の説明

内容紹介

お前ェも酒田に行くべ――

日本橋の廻船問屋の番頭・栄助の前に現われたのは、以前同じ店で働いていた
愚図でのろまの権助だった。権助が庄内酒田の出店の主に昇格したと聞いて
驚きと同時に嫉妬の情が湧きあがり……表題作のほか、葬具屋、花屋、夜逃げする
呉服屋など、名手がお江戸日本橋に生きる人びとの悲喜交々を描く傑作短篇集!

内容(「BOOK」データベースより)

日本橋の廻船問屋の番頭・栄助の前に現れたのは、以前同じ店で働いていた愚図でのろまの権助だった。権助が庄内酒田の出店の主に昇格したと聞いて驚きと同時に嫉妬の情が湧きあがり…名手が日本橋に生きる人びとの悲喜交々を描く傑作短篇集。

登録情報

  • 単行本: 256ページ
  • 出版社: 実業之日本社 (2012/1/19)
  • ISBN-10: 4408536016
  • ISBN-13: 978-4408536019
  • 発売日: 2012/1/19
  • 商品の寸法: 19.5 x 14 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 206,618位 (本のベストセラーを見る)
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
日本橋界隈を舞台とする、6編からなる短編集で、商家を中心にした話がほとんどを占めます。

どれも人との縁をつよく感じる作品ばかりです。
縁あっての恩返し、巡りめぐる縁、切れない縁と作品により描かれていることは様々ですが、時には人の成長も感じられ、セリフや話の展開がつくづく巧いなと思いました。
心に残る作品は人それぞれだと思いますが、私は次の3作品。
「隣の聖人」は、笑いを誘うような文面もあり面白みもありましたし、「松葉緑」は、題名が粋な小道具となり、続編も作れそう。そして「花屋の柳」では、花屋が看板として店先に柳を植えることを、今回初めて知り、人は心の有り様により見方が変わることを感じさせてくれました。

侘しい余韻を残す話もありますが、大方が、ささやかながらも幸せが待ち構えていそうな結末で、読後感がいい作品が多かったです。星の評価は、極めて5に近い4です。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
何気ない生活 2012/2/26
By yass
江戸の何気ない生活が描かれている。
何気ないことを描くことが大変なのは今でも変わらない。
江戸の人情がにじみ出ているこの作品は、極上のおかずみたいだ。
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