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酒にまじわれば (文春文庫)
 
 

酒にまじわれば (文春文庫) [文庫]

なぎら 健壱
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 580 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

雪見酒、叱られ酒、幻の酒、悪魔の酒、見せ酒、ハシゴ酒…(いずれも目次より)。酒にもいろいろあるけれど、飲まずにいられないのは皆同じ。今日も酒場を漂流する著者の、おかしさと哀しみに彩られた酔い心地を追体験できる名文の数々。なぎら健壱の酒エッセイの最高傑作!オリジナル(蔵出し)原稿も収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

なぎら 健壱
昭和27(1952)年、東京銀座(旧・木挽町)生まれ。45年に岐阜県中津川で開かれた全日本フォークジャンボリーに「怪盗ゴールデンバットの唄」で飛び入り出演しデビュー。47年、ファーストアルバム「万年床」をリリース。以後、ライブ活動のほか、テレビ、ラジオ、映画等の出演、執筆などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 269ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2010/12/3)
  • ISBN-10: 4167803011
  • ISBN-13: 978-4167803018
  • 発売日: 2010/12/3
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 4.0 このペーソスこそ、著者の真骨頂, 2008/8/30
レビュー対象商品: 酒にまじわれば (単行本)
これって、新聞の朝刊に毎週連載されていたときから
楽しみに読んでいました
単行本化が待ち遠しくって予約して買いました

あたしはそれほど酒呑みではないし(?)
呑んでももっぱらビールだけだし
自宅やキャンプ場、仲間と泊まった宿ばかりで
お店で呑むことは滅多にないから
ここに書かれているような酒の味わい方や楽しみ方とは
まぁ無縁なのですが、それでも面白く読めます

それはつまり、なぎらサンが「酒」を描いているのではなく
「人」を語っているからに他なりません

あぁあ、あのおじさん酔っ払っちゃってしょうがないなぁ

と言ってる自分も同類、という立ち位置にいるのが
この人のキャラクターなんでしょう
もちろんこの人の観察眼は鋭いものがあります
いろんな角度から、時には冷静に、辛らつにものを見ている
けれども、出てくる文章は優しく温かい愛情に包まれています

「よっ、ご同輩」

下町人情の世界をカントリーミュージックに乗せて歌えるという
この稀有な味わいを持った人が、あたしは大好きです
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 軽妙洒脱 とは、こういうことを言う, 2008/10/27
By 
辰己 (東京都) - レビューをすべて見る
(トップ100レビュアー)   
レビュー対象商品: 酒にまじわれば (単行本)
1話が2ページほどの短いコラムが100本近く。
いずれも「酒」にまつわる「小咄」のようなエッセイだ。
文章は軽妙洒脱。
思わず吹き出したり、なんだかじわっときたり……
なぎら健壱のアルバムでも聴きながら読むと
なおいっそう味わいが増す。

心にずしんと残る本ではないが、
一服の清涼剤のような読後感を持った本である。
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 活字で読む酔っ払い4コマ漫画, 2008/10/2
レビュー対象商品: 酒にまじわれば (単行本)
 飲み友達の同僚から貸し付けられ、読了。

 そおいやあ朝日新聞連載中から時々、切抜きを回してくれてたっけ。何より、1回分が短いのがイイ。1話2〜3頁でなんと88話(多分)収録!

 寝る前に5話位ずつ読んで行った。酒飲みなら、殆どの話に「あ〜、そういう事あんだろ〜なあ」って相槌を打つこと請け合い。巻末近くには、飲酒には関係ないエピソードもあったようだが、そこに辿り付く頃には、あなたはすっかり「なぎら節」の虜になっていて、そんなのかんけーねー、でしょう。

 就寝前の「肩のこらない読み物」としてベストでしょう。
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