色を分類するための色相、明度、彩度、トーンが簡潔にまとめられていて、あとは目的・テーマ別に雑誌、Webのサンプルがたくさん並んでいます。
シックな感じにするには黒×白とか、象徴的に見せるには黒×赤とか、高級感を出す色の組み合わせとか、おいしそうに見せる色の組み合わせとか、エキゾチックな印象を出す色の組み合わせとか、全部で59個のテーマに分かれていて、一つのテーマにサンプルが7つずつ載っています。
この色の組み合わせは、こういう印象を与えますよ、ということがサンプルごとにそれぞれ具体的に説明してあって、正直、色の組み合わせだけで与える印象がこんなにも違うものかとちょっと驚きといいますか、おもしろいというか、見れば見るほどすごく興味がわいてきます。
色の基礎の本は一冊持っているのですが、いざ配色を考えるときにどうにもピンとこなくて困っていたので、すごく助かってます。
本当は購入時にもう一冊の本と迷ったのですが、サンプルの数が多かったのとサンプルのデザインにすごくセンスを感じたのでこちらを選びましたが、正解でした。とにかく見ているだけでも楽しいです。RGBも書いてあるので配色辞典代りにも使えます。机の横に置いて悩んだ時に見て参考にしてます。配色の勉強をするにも色を選ぶにも便利な本です。