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配線略図で広がる鉄の世界―路線を読み解く&作る本
 
 

配線略図で広がる鉄の世界―路線を読み解く&作る本 [単行本]

井上 孝司
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,890 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

あの配線にはこんな理由があったのか。150以上の構内配線から配線のしくみを徹底解剖。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

井上 孝司
テクニカルライター。(株)クレオR&D、マイクロソフト(株)を経て、1999年春に独立。マイクロソフト製品や通信関連を中心に、各方面で著書多数を刊行している。また、雑誌記事やWeb記事の執筆、IT教育分野やゲームソフトの監修などでも活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 303ページ
  • 出版社: 秀和システム (2009/02)
  • ISBN-10: 4798022004
  • ISBN-13: 978-4798022000
  • 発売日: 2009/02
  • 商品の寸法: 21 x 15 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 106,365位 (本のベストセラーを見る)
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20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
つい買ってしまったこの本、何テツの人がハマるのかな?等と考えながら読んでいたら、かなりハマってしまいました。線路そのものが好きな人はもちろん、時刻表と路線図を見ながら列車の運用を考えたりするのが好きなタイプにもお勧めかな。線路配置の実例紹介主体なので、「ああ、確かにこの路線はそうかも」と感じることも多いですし、長年の疑問もいくつか解消しました。

ひとつネガティブなことを挙げておくと・・・
上りが紙面左方向、下りが右方向に統一してるようで、紙面と実際の東西が一致していないためにイメージしにくい配線図が多々あります。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 初めてともいえる鉄道本、仰天列車でスベった秀和システムが、リベンジというわけでもないだろうが「今度のはなかなかやるな」と思わせる鉄道本を出してきた。
 300ページにもなる厚い本だが、鉄道線路の配線をテーマに、見開き2ページごとに1項目ずつ、現場での線路観察、配線図の書き方、パソコンでの作図の仕方などから始まり、単線のすれ違い、ホームの配置方法、分岐駅・交差駅・終端駅での列車の交差による支障などのメリット・デメリットを実例を挙げながら詳しく解説。

 ただ、幾何学的に平面交差していれば確かに列車同士が支障するのであるが、どの程度のダイヤの過密度ならその支障が問題あるのか、あるいはないのか、またそのターミナル駅はそういう配線の工夫によりどれほど列車を増発できたのか、というような定量的な話は少ない。
 内容的には、最近の都市鉄道(つまり電車列車)的な配線の取り上げ例が多く、単線区間ですれ違いと追い抜きが同時に起こるような地方路線の駅などの例はほとんどない。
 また機関車列車のための配線の話は機回し関連で2項目(4ページ)、展望車付き特急の方向転換で1項目(2ページ)しか出てこない。昔の例でもよいので、機関車交換をする駅とか、補機を連結・解放する駅、機回しの他に機関車自体の方向転換も必要な蒸機の運転に特有な配線、それにハンプや仕分け線、のこぎりホームなど旅客駅とはまた一味違う貨物駅にも言及して欲かった。
 路面電車の「併用軌道では交差点を挟んでホームを千鳥配置することはないようだ」とか、?というような記述や図に渡り線の記入モレなども散見される。
 図の表現に関しては、他にも見づらいと意見している人がいるように、やはり東西向きの路線は地図と合わせて欲しかった。

 とはいえ、現実の路線を忠実に配線図にした本は今までもいくつかあったが、配線図だけをこれだけしっかり一般向けに解説したものはこれまで無かっただけに、それだけでも十分評価に値する。特に運転席かぶりつきファンにはたまらない内容だろう。

 川し○令三氏のように「こういう配線はダメで、こうしなければならない。変更しない鉄道会社はけしからん。」というような感情的な所はなく、淡々とロジカルに解説しているのもよい。テクニカルライターだという著者と、出版元の秀和システムの本領が発揮されたか。

 追記:2009年10月、著者の続編とも言えるダイヤグラムで広がる鉄の世界が出た。セットで読んでみたい。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
以前から線路配線には興味があり、何気なく検索していて
見つけた一冊でした。

配線具体例が項毎に紹介されていて、本文を読みながら
理解できるので、とても読みやすい内容でした。ポイント
一つをとってみても、それぞれに意味があり、また路線の
前後関係も合わせて考えられているのだと言うことがよく
分かりました。

章の流れや項目の分類など、飽きることなく読み進めていく
事が出来たこと、そして具体例の提示など、楽しく読破でき
たことで、星5ツの評価としました。
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