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邪魔(上) 講談社文庫
 
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邪魔(上) 講談社文庫 [Kindle版]

奥田英朗
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (42件のカスタマーレビュー)

紙の本の価格: ¥ 679
Kindle 価格: ¥ 594 (税込)
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商品の説明

受賞歴

第4回(2002年) 大藪春彦賞受賞

内容紹介

及川恭子、34歳。サラリーマンの夫、子供2人と東京郊外の建売り住宅に住む。スーパーのパート歴1年。平凡だが幸福な生活が、夫の勤務先の放火事件を機に足元から揺らぎ始める。恭子の心に夫への疑惑が兆し、不信は波紋のように広がる。日常に潜む悪夢、やりきれない思いを疾走するドラマに織りこんだ傑作。(講談社文庫)

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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
19 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 心の行く末が知りたい小説 2006/7/26
投稿者 シロフォン
形式:文庫
本書は『最悪』同様疾走感に溢れる犯罪小説で、著者の作品の中で二作は同系列のものとして並べられるが、発表順にどおり『最悪』そして『邪魔』と読まれることをお勧めしたい。むろん反対のご意見もあるのは承知の上だが、個人的にはその方が著者のこのジャンルでの進化・深化が味わえると思う。

大雑把に違いを述べるならば、『最悪』が主人公たちの境遇と事件の行く末が気がかりで読むのをやめられない小説なのに対し、『邪魔』は主人公たち(夫の放火疑惑で追い詰められる主婦恭子、過去に深い痛手を負った刑事九野)の心の行く末を見届けたい小説である。

夫への疑念と恐怖、執着心や意地など、さまざまな感情を養分としたかのような恭子の変貌、壊れっぷりはなかなかの迫力だ。
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19 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 ともにゃ
形式:文庫
犯罪小説というよりも、「放火犯は・・・夫?」と疑惑を抱いた主婦の、苦悩と変容を描いた物語。

市井の人間の「普通の幸せ」が、あまりにもあっさりと壊れていく様子は、つい「もしうちの夫が・・・」と妄想してしまう。「誰にでも起きうる」「人ごとではない」と思われて恐ろしい。彼女の心の動きは本当にリアルだと思う。読むのがしんどくなるくらい。

もう一人の主人公の話も同時進行するのだけれど、こっちは不必要とまでは言わないけど、まあ、添え物。こちらにも比重をおいて読めれば「犯罪小説」「大藪晴彦賞受賞」というのもわかる。

長い物語だけど、飽きることなく読みやすく、時間つぶしには最適。ただし、読後感は爽快!とは言いがたし。筆力のある作家の、リアルな話だからこそ、疲れる。・・・おもしろくはあるんだけど。
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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 竹の梯子 VINE メンバー
形式:文庫
シンプルだけれど深い題名だ。いろんな場面で「邪魔」が出てくる。もしかすると、もとい確実に、世界は邪魔だらけなのだ。唸りながらそのことを突きつけられた。地味な物語だけれど、そのリアリティの蓄積が沸点を越える間際になると、恐ろしいほどのスピード感が出てきて目が離せなくなる。主要登場人物の丹念に書き込まれる心情に呑み込まれ、まるで先の読めない展開に眩暈を覚えてしまう。身近なところに潜んでいる「青天の霹靂」に翻弄される人間の悲しさ、切なさが痛切に伝わってくる。開き直りなのかどうかわからないけれど、そこから狂気への転落は紙一重なのだ。誰がそれを非難できよう。何度となく出てくる手の平を返したような人間の変貌に戦慄を覚えながら呆然とす。
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28 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 Mongoose
形式:文庫
 この本では放火になっていますが、実はモデルになった事件が存在します。それは1998年の「ザイエンス新潟支店毒物混入事件」。 動機もまるっきりこの本と同じですので、作者はこの事件にインスパイアされてこの作品をものにしたと思われます。 しかし、犯人の妻の疑心暗鬼と直感から追い詰めていく刑事の心の動きを柱に据えたため物語に一気に厚みと深みが生まれました。 現実の事件では半年後に逮捕されましたが、実際逮捕されるまで家庭内でこんな暗闘があったんじゃないかな、などと思わずゲスな想像をしてしまいました。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 これでミステリー嫌いを克服? 2005/8/19
投稿者 alpina13
形式:文庫
嗜好として,もともとミステリーはあまり読んできませんでした.奥田英朗は好きで,氏の作品をもっと読みたいと思い,ダメもとで購入.私のミステリー嫌いを克服させてくれたのは本書です.
『最悪』と比較してのレビューが多く,ほとんどの方が『最悪』に軍配を揚げているようですが,私は本書のほうが好きです.
といっても,理由は,本当に個人的な好みの問題で,小説としての出来でいえば,確かに『最悪』のほうが良質なのかもしれません.
どこにでもある風景の中に湧き出てくる“邪魔”.ほんの些細なことから,人から恨みをかってしまったり,今までは自分とは無縁と信じていた犯罪に巻き込まれたり….
「ありえるなぁ」と思わせるのが,『奥田ミステリー』の凄さでしょう.ハラハラドキドキ感とともに,切なさも感じられる本書.おもしろかったです.
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 TaroTaro トップ1000レビュアー VINE メンバー
形式:文庫
ある会社の事務所が放火される。犯人は誰なのか…。この作品は放火事件の捜査を軸にして、家庭の崩壊、警察内部のゴタゴタ、企業の不正と暴力団etcと盛りだくさんの内容が書かれているのだが、犯人探しが目的ではなく、事件を巡って起こる人間の悲喜劇である。

解説でこの作品を「ある種爽快に道を間違えていく主婦(恭子)と、やむを得ず壊れていく刑事(九野)の切ない物語」とうまいこと表現している。確かに「恭子」の描かれっぷりは素晴らしい。テンポのいい文章なので上下巻一気に読めた。しかし、読後は満足よりも不満の方が多かった。

「恭子」のキャラクターと行動を除いてこの作品を考えてみれば、普通のサスペンスである。2時間ドラマといってもいい。警察内部を描いた部分でいえば横山秀夫の小説の方がリアルで面白い。「九野」について設定されたドラマも必然性がなく、ただ湿っぽいだけのように感じられた。個人的には、「恭子」にだけ的を絞ったほうが良かったのではないかと思う。

私は「イン・ザ・プール」で初めて著者の作品に触れたのだが、この「邪魔」では、「恭子」を除いてその弾けっぷりをみることは出来なかった。ただ、様々な題材を扱う作家のようなので、はずれがあっても仕方ないといえば仕方がない。マンネリよりは余程いいと思う。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0 面白い
物語が複雑に絡み合っていて、とても面白い。飽きさせずに読ませる
投稿日: 10か月前 投稿者: 久保洋
5つ星のうち 4.0 リアルで身近すぎて心にのしかかる
最初の方はオヤジ狩りの話から始まることで、どこか他人事のような雰囲気に感じますが、妻帯者でサラリーマンならどこかありがちな展開に引き込まれていくと思います。続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: だいこんおろし
5つ星のうち 4.0 面白いけれど…
面白いです。でも、内容が重くて読むのが辛い。それでも読んでしまう…っていう感じで、すぐ読んでしまいました。気持ちが沈んでいる時は、読まない方がいいかも。
投稿日: 19か月前 投稿者: カロリー
5つ星のうち 5.0 一気に読めます!おすすめしたい一冊
奥田さんの「最悪」と「邪魔」は大好きな一冊です。
スピード感と読みやすさ、読み手の野次馬根性を満たしてくれる内容の濃さがあると思います。... 続きを読む
投稿日: 2011/5/11 投稿者: qdxx431
5つ星のうち 4.0 邪魔
単なる犯罪小説ではなく、人間描写に深みがある面白い本だった。
壊れていく主人公の主婦にリアリティがあり、人ごとではない感じがした。
投稿日: 2010/12/18 投稿者: xx
5つ星のうち 3.0 物語とリアリティ
奥田氏は,細部を書き込む作家のようだ、その細部への愛撫がこの小説のリアリティを担保している。... 続きを読む
投稿日: 2010/7/31 投稿者: Gori
5つ星のうち 4.0 主人公を好きになれるかどうか
市井の普通の人が、運命のあやに巻き込まれて転落してゆく、という著者の他作品(「最悪」など)と、物語の基本構造は共通している。... 続きを読む
投稿日: 2010/6/29 投稿者: yohinaha
5つ星のうち 4.0 みんながどつぼにはまってゆく
重い。量も内容も。どんどん壊れていく日常と社会。「最悪... 続きを読む
投稿日: 2010/6/27 投稿者: Amazon Customer
5つ星のうち 2.0 葛藤
平凡だが幸福な生活が、ある事件を境に揺らぎ始める…。平穏な生活に身を置く人間が堕落していく姿を描いています。... 続きを読む
投稿日: 2010/4/23 投稿者: h
5つ星のうち 4.0 精神的に元気なときに読もう
筆者が得意とするリアルな心理描写で描かれたミステリー。
ミステリーといっても大きな謎があるわけではない。... 続きを読む
投稿日: 2010/2/3 投稿者: reedin01
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