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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
予約して平塚まで買いに行きました…,
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レビュー対象商品: 邪魅の雫 大磯・平塚地域限定特装版 (講談社ノベルス) (新書)
今回は京極堂や榎木津の登場が極端に少なく、脇役のはずの益田や青木の視点で話が進行していきます。関口もあくまで脇役であり、初期の作品とはだいぶ雰囲気が変わったと思います。殺人事件としては被害者・犯人の人数が多く交差していたため、読んでいるうちに誰が誰だかわからなくなってしまい、読むのに非常に時間を要しました。(私の理解力に問題があるのかも知れませんが…) ただ今まであまりにも超人的だった榎木津が「百器徒然袋風」の最後で見せた人間らしい一面を今回も見せてくれたところがとても良かった。今までの破天荒なキャラクターももちろん好きですが、榎木津という人物像に厚みが加わり親近感を持てました。
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
シリーズの中で,
By いちいはなこ (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 邪魅の雫 大磯・平塚地域限定特装版 (講談社ノベルス) (新書)
シリーズ物であるという制約の中で、毎回色々な趣で展開され、語られる。 京極作品を読んでいると、著作の中で、あの作品の方が上だとか 下だとかいう、順位をつけることがいかに無意味であるか痛感する。 今回は久々の新刊だったこともありじっくり時間をかけて読んだ。 ストーリーを追うだけの感覚で読むといらいらするが、(大鷹とか。) ミステリーとして事件が紡がれ、ほぐれていく過程は充分楽しめる。 またそれ以上に、単純に読み物としてどこの文章をとっても 「ただ読んでいる」楽しみを実感できた。 再読、再々読がこれほど面白い本は私にとっては希少で、貴重である。 (読み終わった瞬間はすごい疲れたけど)
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
素敵,
By ポン太 (神奈川の田舎) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 邪魅の雫 大磯・平塚地域限定特装版 (講談社ノベルス) (新書)
京極先生の作品は文庫で集めていたので文庫発売を待とうかなって思っていました。Amazonで偶然「大磯・平塚地域限定」を知り購入しました。 ノベルスは馴染みがなく装丁が好きでないので手をださないのですが、 この装丁はとても素敵でした。 私は大磯・平塚の近くに住んでいますが、 Amazonで全国の人が買えるのであれば、 こちらがお勧めです。
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