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邪馬台国はどこですか? (創元推理文庫)
 
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邪馬台国はどこですか? (創元推理文庫) [文庫]

鯨 統一郎
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (43件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

5W1H仕立ての「悟りを開いたのはいつですか?」「邪馬台国はどこですか?」「聖徳太子はだれですか?」「謀叛の動機はなんですか?」「維新が起きたのはなぜですか?」「奇蹟はどのようになされたのですか?」を収録した歴史ミステリ連作集。軽快な筆致で史上の定説にコペルニクス的転回を迫る、奇想天外なデビュー作。文庫書き下ろし!

内容(「BOOK」データベースより)

カウンター席だけの地下一階の店に客が三人。三谷敦彦教授と助手の早乙女静香、そして在野の研究家らしき宮田六郎。初顔合わせとなったその日、「ブッダは悟りなんか開いてない」という宮田の爆弾発言を契機に歴史談義が始まった…。回を追うごとに話は熱を帯び、バーテンダーの松永も教科書を読んで予備知識を蓄えつつ、彼らの論戦を心待ちにする。ブッダの悟り、邪馬台国の比定地、聖徳太子の正体、光秀謀叛の動機、明治維新の黒幕、イエスの復活―を俎上に載せ、歴史の常識にコペルニクス的転回を迫る、大胆不敵かつ奇想天外なデビュー作品集。

登録情報

  • 文庫: 316ページ
  • 出版社: 東京創元社 (1998/05)
  • ISBN-10: 4488422012
  • ISBN-13: 978-4488422011
  • 発売日: 1998/05
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (43件のカスタマーレビュー)
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16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
歴史ミステリー小説とのことだが、現代の4人の登場人物の歴史談義を通じて、
歴史のなぞに大胆に迫るというもの。
持論を展開する宮田と、これに対抗する常識人の静香。やや静香の発言にまゆを
顰める箇所が多いことが気にかかるが、全体としてはテンポよく楽しめる。
なにより、歴史に関する知識が中学校レベルでも本書を楽しめる分かりやすさが
嬉しい。破天荒な結論は、しかしながら真実の香りを漂わせており、何やら歴史的
大発見の場に立ち会ったような興奮を覚えずにはいられない。
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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
どこまでが史実で、どこがフィクションなのか全く見分けがつかない
のですが、これは全部事実なのでしょうか。計算してブレンドしている
のだとしたら凄いですね。
耳を疑うような新説のオンパレードですが、この説得力は何でしょう。
「歴史」というと肩がこりそうなイメージがありますが、ユーモアの
センスも十分です。
特に、早乙女静香さんのキャラクターは最高。
類い稀な美貌と頭脳を持ちながら、無言でピスタチオの殻を握り潰したり、
サラミソーセージをフォークで乱暴に突き刺したりしながら、天才的な
毒舌を吐き続けるのですからたまりません。
小難しい引用が続く部分に、若干飽きを感じましたが、読んでお得な良い
作品です。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
歴史的にみておもしろく読めたのは、表題の第1話くらいだろうか。
あとはただ読者の意表をつくためのトンデモ論を設定して
強引に自説を展開(?というほどでもないが)しているのだが
あまりの牽強付会についていけない。
これで、キャラクター設定や会話が上手ければそれはそれで
楽しく読めるとおもうのだが
ここがちょっとひどすぎて読むに耐えない。
中学生レベルの歴史知識しかないキャラをもって「美貌の才媛、大学教授」って・・・ナニ?笑。
全体として、一人でジャンケンして一人で勝ってるのを読まされているようなもの。
こんなに不愉快な本を読んだのは久しぶりだ。
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投稿日: 2009/11/30 投稿者: 風のマッキー
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