出版社からのコメント
千年もの昔、弓生が師と崇めた安倍晴明を殺した蘆屋道満。知徳こそ道満の甦った姿だと知った弓生は、道満への怨みと晴明との「怨鬼になるな」という約束の板挟みに悩んでいた。それを知った聖は、自分の手で道満を殺すことを決意するが、本家の命令は捕獲だった。
内容(「BOOK」データベースより)
かつて、千年もの昔。“雷電”と称した弓生が、師とも神とも崇めた安倍清明を殺した蘆屋道満。九天地会の知徳こそ、道満が甦った姿だった。―人も世も、もう二度と呪ってはならぬ。怨鬼にはなるな―と弓生に誓わせた清明。知徳の正体に気づいた弓生だが、道満への怨みと、清明との約束の板挟みで悩み続ける。それを見た聖は、ひそかに道満を自分の手で殺すことを決意する。しかし“本家・神島”から届いた指命は、道満を生け捕りにすることだった。妖気満ちる東京を舞台に、ドラマはますます白熱。大人気シリーズの第5巻登場。