NHKラジオ深夜便に小椋佳の歌が流れていたのは2006年7月から。
自身、小椋佳の名前は知るだけで、曲は「シクラメンのかほり」のみ。
深夜便の歌として、その年の4月から流れ始めた加藤登紀子「檸檬」同様に見事にはまる。
メロディが深夜時間を意識してか心拍数にも合い心地良く、歌詞も自分自身の行く先を見越されているかの様。
「未熟の晩鐘コンサート」に足を運び2時間半、涙が止まらずに自分の心の隙間の多さをはじめて知る事に。
歌詞の内容から生きる為の、ヒントをもらいながら40代半ば。今に至る。
前置きが長くなってしまいましたが「邂逅」を聞き終えて。「未熟の晩鐘」同様、良きアルバム。
自然の風の流れのように、身体を通りぬけて行くような歌詞、ことば、単語。一文字ひともじを大事に歌う。
(8)「生きて行くこと、生きて在ること」(9)「開花」が特に心に留まる。
今回の「邂逅コンサート」にも是非行きたいと思う次第である。