言うまでもなく、打撃の神様と呼ばれ、V9巨人を率いた名監督である川上哲治。
彼の著書を読んで思ったのは、川上には川上なりのまさしく、「哲」学があったと言うことでした。
(殆どが厳しい精神論で、あまりにもその繰り返しばかりでしたので、本的には少々、飛ばし読みしました(笑)。)
曰く、審判の判定には、くどくどと抗議したりしない。追い込まれたら、審判からストライクと言われそうな球には手を出せ!相手の頭を狙ったような投球はしない。そんなことをしなければ勝てないようなら、その分、もっと練習に精を出そう!・・・と。
この正攻法もまた、王監督などは、しっかり、受け継がれているようですね。
2003年の日本シリーズ前に、阪神の偵察隊が来たときも、こそこそ、隠したりなどしない。先発はローテーションどおり。姑息な奇襲、奇策などを必要とするくらいなら、その分、チームの力を高めようと・・・。
川上さんも、執筆時で83歳だそうですが、まだまだ、ゴルフ三昧で、元気満々だそうです。