GAについては学部の卒論の時から使っているので、かれこれ何年になるだろうか。しかし、こうしたまとまった本を読む機会はなかった。本書の内容は、GA の基礎から最先端の手法まで解説したものだが、あくまでGAをツールとして使う立場からすると、GAの基礎、実数型GAにおける交叉と突然変異の方法、あとはGAの並列化くらいが理解できれば十分な感じ。
その他の部分は仕事をしながらパラパラを眺める程度で。おそらくその辺は、情報工学専攻でGA自体を研究する人には必須なのだろうけど、ツールとして使うだけならそこまでつっこまなくてもいい感じ。