筑波大学で名誉教授をされている村上さんの本です。
科学の分野のご専門の方(ゲノムとか遺伝子の研究を
されている方です)というのが、この系統の本にしては
珍しい。
正直、仰っている内容は最近よく目にする
自己啓発系、スピリチュアル系と大差ありません。
いつも笑顔で、ポジティブなことを考え、
目標を持ち、薬を飲む時にも「体に悪い」などと考えない、
などなど。
ともすれば「平凡」と思いがちですが、
新しい切り口(科学)からアプローチされているので、
ちゃんと読了することが出来ました。
ポジティブに考えること、プラス思考であること、
笑顔でいること、日々ワクワクすること。
この辺りは大変大事なことみたいです。
どなたも口をそろえて仰っていますから。
それと、遺伝子は凡人も天才も99.99%までが同じ、という
文章を読み、大変救いがある、というか、
そういう印象を受けました。
そして幸せを感じる遺伝子をONにしたり、
癌細胞ががんばる遺伝子をOFFにしたり、ということが
自由に出来ればなぁ、出来るとも!という内容です
(ちょっとハショリ過ぎかも知れませんが)
暗い気分だったり、自己否定になっている方、
ぜひ一読をオススメします。
なんだか明るい気分になること、請け合いです。