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選択の自由―自立社会への挑戦 (日経ビジネス人文庫)
 
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選択の自由―自立社会への挑戦 (日経ビジネス人文庫) [文庫]

Rose Friedman , Milton Friedman , ミルトン フリードマン , 西山 千明 , ローズ フリードマン
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

フリードマンが本書で説く「急進的自由主義」は1980年代、レーガン米大統領やサッチャー英首相によって現実の政策になり、経済再活性化の基礎を築いた。この文庫版は長い低迷経済のなかにある日本にとって、ベストタイミングで帰って来たベストセラーだ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

フリードマン,ミルトン
シカゴ大学名誉教授、スタンフォード大学フーヴァー研究所上級研究員。1912年、ニューヨーク生まれ。76年ノーベル経済学賞受賞

フレードマン,ローズ
カルフォルニア州育ち。シカゴ大学大学院で経済学を学ぶ。アメリカ経済学会でリーディングス・シリーズの編集委員を務める。1938年にミルトン・フリードマンと結婚

西山 千明
立教大学名誉教授、スタンフォード大学フーヴァー研究所上級研究員。1924年生まれ。シカゴ大学大学院よりPh.D.を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 692ページ
  • 出版社: 日本経済新聞社 (2002/06)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4532191300
  • ISBN-13: 978-4532191306
  • 発売日: 2002/06
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 204,369位 (本のベストセラーを見る)
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54 人中、45人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 本当に大切な本, 2004/8/25
レビュー対象商品: 選択の自由―自立社会への挑戦 (日経ビジネス人文庫) (文庫)
 私は公務員をしているので、この本の主張は痛いほどよく分かります。日本では医療保険、年金保険、雇用保険など様々な公的(強制的)保険制度がありますが、すべてはほとんど破綻状態です。理由は本書が訴えているとおりです。現在は国民年金保険料の無駄遣いが主に取り上げられていますが、無駄遣いはすべての保険制度に共通します。

 公務員にとっては所詮他人の金ですから、決して大事に使うことはありません。国民やマスコミが厳密に監視することなど不可能ですから、公務員の無駄遣いを防ぐ方法は、公務員に金を持たせないことです。

 国民も、何でもかんでも公的機関に頼ってはいけません。そういう姿勢が行政機関を肥大化させ、結局国民の大事な富がどんどん浪費されてきたということを知って欲しいと思います。

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20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 経済学の門外漢へ, 2003/11/4
By 
善次郎 (神奈川県相模原市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 選択の自由―自立社会への挑戦 (日経ビジネス人文庫) (文庫)
経済学の素養が無くても、自由主義に基づく「市場経済の活性化」
・「小さな政府」というスローガンの意味を存分に咀嚼する事が
出来るでしょう。

もし、忙しくて600頁以上も読む時間が無いと言う方がいらしたら
市場主義 伊藤元重著(日経ビジネス人文庫)約200頁
で要旨を掴んでしまうのもひとつの方法かと思います。

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24 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 古典的名著, 2006/8/21
By 
如是我聞 - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 選択の自由―自立社会への挑戦 (日経ビジネス人文庫) (文庫)
 アダム・スミス以来の市場を重視した経済学の嚆矢となる書物である。
 1章は市場の暴政であり
 2章は統制
 3章は大恐慌
 4章の福祉国家論
 5章に平等論
 6章に教育制度
 7章に消費者
 8章に労働者
 9章にインフレーション
そして最後の10章という構成である。
 経済学が完全に信頼を失ってしまった今から見ると、これほど面白いユニークな書物が
あったのかと思わせる。
 現在ではリバタリアニズムとの関連で語られることが多いが新保守主義、新自由主義など
三つの思想が日本では完全に混濁されて語られるので是非、自分の目で見て判断して
いただきたい。情報の非対称性については経済学者のセンにしてもロールズにしてもまったく解決が
見られない部分でもあり(当然といえば当然だが)議論を要する(それらに関する哲学的
史的考察については『フランス現代哲学の最前線』を参照)。
 ただ思い返せば日本では数年前護送船団方式への批判が荒れ狂い、民営化論が主流であったのに
現在ではまったく名称を変えて護送船団方式が復活しようとしていることに恐怖を感じる。
 かつての護送船団方式批判の書物とあわせて今考えなければならない。
 
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