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遥かなる水の音
 
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遥かなる水の音 [単行本]

村山 由佳
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

「僕が死んだら、遺灰をサハラに撒いてほしい」。パリの旅行代理店に勤める緋沙子は、若くして逝った弟の遺言を叶えるため、モロッコを旅することになる。同行者は、弟の友人だった浩介・結衣という若いカップルと、中年のフランス人男性。資産家の彼はゲイであり、晩年の弟と同居していた。互いを理解できないままに、さまざまな事情を抱えながら、4人は異国を旅する。ムスリムのガイド・サイードも加わり、異文化に触れていくなかで4人は徐々に、互いの抱える問題や思いに気がついていく。そんな折、仕事のトラブルから浩介がパリに戻ることになり・・・・・・。 魂の拠りどころを求めて彷徨う男女の姿を通じて、同性愛、姉弟の愛など多様な愛のかたちを描いた意欲作。

内容(「BOOK」データベースより)

パリで、ひとりの青年が死んだ。最期をともに過ごした同居人は、ゲイの中年フランス人だった。青年の遺言は、「遺灰をサハラにまく」こと。フランス、スペイン、モロッコ―。青年の姉、友人のカップル、同居人のグループは、様々な思いを抱えたまま、遺言を叶える旅に出るが…。

著者について

1964年東京都生まれ。立教大学文学部卒。会社勤務などを経て、93年『天使の卵――エンジェルス・エッグ』で第6回小説すばる新人賞を受賞。2003年『星々の舟』で第129回直木賞を受賞。<おいしいコーヒーのいれ方>などの大人気シリーズをはじめ、『野生の風』『翼』など著作多数。自身の殻を破った近刊『ダブル・ファンタジー』は発売当初から話題に。本年度『ダブル・ファンタジー』で中央公論文藝賞・島清恋愛文学賞・柴田錬三郎賞トリプル受賞

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

村山 由佳
1964年東京都生まれ。立教大学文学部卒。93年『天使の卵 エンジェルス・エッグ』で第6回小説すばる新人賞を受賞。2003年『星々の舟』で第129回直木賞、09年『ダブル・ファンタジー』で第22回柴田錬三郎賞、第16回島清恋愛文学賞、第4回中央公論文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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