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遠霞ノ峠 ─ 居眠り磐音江戸双紙 9 (双葉文庫)
 
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遠霞ノ峠 ─ 居眠り磐音江戸双紙 9 (双葉文庫) [文庫]

佐伯 泰英
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

金兵衛長屋に住む浪人、坂崎磐音は日々の生計に追われていた。そんな折り、鰻屋で奉公を始めたばかりの幸吉に思わぬ災難がふりかかる。一方、豊後関前藩の物産を積んだ一番船が江戸に向かったが……。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、書き下ろし痛快長編時代小説。

内容(「BOOK」データベースより)

菜の花が咲き誇る江戸を春色が包む頃、深川六間堀、金兵衛長屋に住む浪人、坂崎磐音は日々の生計に追われていた。そんな折、鰻屋宮戸川で奉公を始めたばかりの幸吉に思わぬ災難がふりかかる。一方、豊後関前藩の物産を積んだ一番船が江戸に向かったが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ。著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第九弾。

登録情報

  • 文庫: 349ページ
  • 出版社: 双葉社 (2004/5/11)
  • ISBN-10: 4575661708
  • ISBN-13: 978-4575661705
  • 発売日: 2004/5/11
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 16,387位 (本のベストセラーを見る)
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By nh
形式:文庫
磐音は浪人なのだけれど、関前藩のために働いている。
お殿様も、「そちは江戸で奉公を続けていると世は思っている」と直々に言ってくれるほどだ。

さて、この時代、どの藩も財政は厳しいそうだが、その起死回生の対策。
関前藩の海産物を千石船で江戸に運び、売りさばいて儲けるという、薩摩藩がサトウキビでやったようなことを磐音が企画発案し、実践するのが、今回の目玉だ。

たまたま嵐で、その直前の船はほうほうの体で江戸湾にたどり着き、磐音は気をもむ。
また、なかなか着かないのだ。
あーやきもきする!

もちろん、居眠り剣法も冴え渡る。
今回は、浅草から青梅、そして秩父までの遠出だ。それも借金取りと女衒の用心棒として。
と書いてしまえば、坂崎磐音も変わり果てたかのようだが、まったくそんなことはない。
さわやかに、品良く、武士として、男として、人間として、まったく恥ずかしくない行動のままだ。
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