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遠くをみたい―星の贈りもの
 
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遠くをみたい―星の贈りもの [単行本]

寮 美千子 , 東 逸子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

それは地球の始まり。太陽系の始まり。そしてこの宇宙の始まり。わたしたちがなぜいまここにいるかの、ながいながい物語。光は語る(星が生まれてから死ぬまでの物語を)。闇も語る(星が死んでから生まれるまでの物語を)。光と闇とが語る言葉にならない言葉を、学者たちは夜空に読みとり、数式をあやつって、はるかな誕生の物語をつむぐ。

内容(「MARC」データベースより)

ばらの木に なぜ ばらの花が咲くのか ふしぎに おもわない 子どもはいても 宇宙の果てを おもわない子は きっと いない 宇宙の果てへの人間のこがれるようなおもいを美しい絵と詩で綴った一冊。

出版社からのコメント

2004年11月11日、西はりま天文台に、日本国内で最大となる口径2メートルの望遠鏡「なゆた」が完成。ほぼ宇宙の果てまでのぞきこむことができる性能を持ったこの望遠鏡の完成を記念して制作された絵本です。

人はなぜそんなにも宇宙の果てをのぞきたがるのか。何を思い、何を求めて夜空を見あげるのか。星を見あげ、宇宙の果てを思わずにはいられない人間の存在の根源に迫ります。

  なぜか わからないけれど 人の心には 翼がある
  心は 光よりも速く 宇宙の果てへと かけていく

やわらかな言葉とイマジネーション溢れる美しい絵で、のびやかに描く宇宙と人の心の不思議。贈り物にも最適です。

著者について

寮美千子(りょう・みちこ)/詩 1955年生まれ。外務省勤務、広告コピーライターを経て、1986年、毎日童話新人賞を受賞し、童話作家としてデビュー。先住民文化から天文学まで、幅広いジャンルに興味を持って作品を制作。エコロジー宣言の古典といわれるアメリカ先住民シアトル首長のスピーチを題材とした絵本『父は空 母は大地』(小社)、野辺山宇宙電波観測所十周年記念絵本『ほしがうたっている』(新思索社)などで知られる。『小惑星美術館』『ラジオスターレストラン』(小社)などのSF小説が評価され、2003年、国際天文学連合により、小惑星8304がRyomichicoと名づけられた。『遠くをみたい ―星の贈りもの―』の発売と同時に、童話作家を主人公とした千二百枚の純文学長編小説『楽園の鳥 ―カルカッタ幻想曲―』(講談社)を上梓した。

東逸子(あずま・いつこ)/画 1953年生まれ。東京芸術大学美術学部卒業。卒業制作作品が絵本として出版されデビュー。以後、銅版画作家として精力的にオリジナル作品を発表しつつ、絵本、装丁挿画、広告などで幅広く活躍。幻想的で深みを感じさせる妖精の絵で知られる一方、科学にも造詣が深く、宇宙や天体、素粒子など理科系のイメージを題材とした幻想絵画にも多くのファンがいる。主な画文集に『グリム幻想』『シェイクスピア幻想』(パルコ出版)、画集に『APHELION(アフェリオン)―遠日点』(NTT出版)、絵本に『月光公園』『翼の時間』(ミキハウス)、『銀河鉄道の夜』(くもん出版)、装丁挿画に『左手のパズル』『ペトリの祭壇』(新書館)、『小さな白い鳥』(小社)など。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

寮 美千子
1955年生まれ。県立千葉高校卒。86年、毎日童話新人賞受賞。91~97年、衛星放送ラジオ局「セント・ギガ」に約400篇の詩を提供。92年、ACCの助成を受けアメリカ訪問、NASA及び先住民居留地を取材。同年、野辺山電波天文台十周年記念絵本『ほしがうたっている』(思索社)を制作。97~98年、科学技術庁「宇宙開発委員会」専門委員。2003年、国際天文学連合により小惑星8304がRyomichicoと命名される

東 逸子
1953年生まれ。東京芸術大学美術学部卒業後、卒業制作作品を含む絵本出版をきっかけに、エッチング(銅版画)作品で仕事を始める。以降、個展でオリジナル銅版画作品を発表するとともに、ドローイングも含めた作品で画集、絵本、装丁挿画など、主に出版物での仕事を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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