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遠いうねり―グイン・サーガ〈127〉 (ハヤカワ文庫JA)
 
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遠いうねり―グイン・サーガ〈127〉 (ハヤカワ文庫JA) [文庫]

栗本 薫
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ゴーラ王イシュトヴァーンは、わずかな兵を率いてクリスタルを訪れ、リンダに結婚を迫った。リンダは、すでにアル・ディーンとの婚約が成立しているとしてイシュトヴァーンの要求を退けるが、彼はしばらくクリスタルに滞在することになる。さらにイシュトヴァーンは、フロリーとその息子の居場所をヴァレリウスから聞き出そうとする。ヴァレリウスは密かに対応策を講じるのだが、そこへケイロニアから火急の知らせが入る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

栗本 薫
別名に中島梓。東京生まれ。早稲田大学文学部卒。77年中島梓名義の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞。78年『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞。以後、作家・栗本薫、評論家・中島梓を使い分けて多彩な文筆活動を展開する。小説作品は、ミステリ、SF、時代小説、耽美小説と多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 307ページ
  • 出版社: 早川書房 (2009/6/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4150309574
  • ISBN-13: 978-4150309572
  • 発売日: 2009/6/10
  • 商品の寸法: 15 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
30 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By かさこ VINE™ メンバー
形式:文庫
著者訃報の衝撃からの第一巻目。
はじめの40ページは「またか」と思う、愚痴と回想のオンパレード。
しかしその後、事態は急展開し、やっと激動編ともいうべき序章に突入!
20数巻ぶりに、一挙に読んでしまいました。

あと数巻、すでに書き上げているとのこと。
やっと、本当にやっとおもしろくなってきたところで、
まさかの衝撃の訃報・・・。

何の因果か、ちょうど外伝1巻の「七人の魔道師」に
たどり着いたところでとは・・・。

久しぶりに「七人の魔道師」を再読してますが、
むちゃくちゃおもしろいです。
かつてはこんなにおもしろかったのだなと懐かしみながら。

最近はつまらなかったとはいえ、初期のおもしろさは変わることはありません。
これまで栗本先生、楽しい物語をありがとうございました。
まだ残された遺作本が数巻あるので、あと少し楽しませてもらいます。
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20 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
すでに死を覚悟してたのでしょうか、ここ数巻のストーリー展開がはやくなってますね
エンディングを見れないかと思うと、とても残念です
栗本先生のスタッフの方が、最後まで書き上げるってことは可能ですかね?

”あとがき”を読むと、切なくなります
ご自分も大変だったでしょうに、ダンナの心配をされてます
気丈で、心優しい方だったのでしょうね

ご冥福をお祈り申し上げます
このレビューは参考になりましたか?
21 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 樽井 トップ500レビュアー
形式:文庫
 栗本薫先生がお亡くなりになられてからの初の出版物ということになります。
 帯に出版社からのお礼の言葉が書かれていて、まさにそうだよねと自分も栗本先生に心の中でお礼を述べました(反面、数日前に発売されたらしき講談社文庫の「六月の桜 伊集院大介のレクイエム」には帯に何も書かれていなくて、講談社さんに対して残念な気持ちになりました)。
 さて。あらすじからですが、先行してヤガに向かっていたヨナとスカールが無事にヤガへと辿り着きました。しかし、近づいて行くに連れて目につくようになってきたミロク教の変容は、ヨナをして別の宗教なのではないかと思わせるほどのもので、神官や僧官や絶対的な権力者などいなかったはずのミロク教の中に、明らかに異質な権力とヒエラルキーが出来ている気配が濃厚で二人はそれにおおいに戸惑います。
 またそこへもってきてイシュトヴァーンまでもが、フロリートスーティ、ヨナを追いかけてヤガへと向かうと言い出し、実際にそちらへと向かう形となってきました。まさに、サイロンでのグインと魔導師達との戦いの裏で、全ての星がヤガへと向かっています。
 ・・・皆様ご存知のように栗本先生がお亡くなりになられたので、実際に我々が読めるグイン・サーガはあと二巻なんですが、このぶんだとヤガでのミロク教のあれこれのところで話は終わってしまいそうで、どこまで書かれているのでしょうね。できれば、イシュトとフロリー・スーティの再会、もしくはイシュトとヨナの再会までは進んでくれたらなぁ、、、と或はウルトラCでイシュトとマリウスが再会するとか、、、そういうシーンが最後に会うと個人的には嬉しいのですが、どうでしょうか。
 グインはこのままだと本編に出てこないかも知れないだけに、最後の最後で主要なキャラクター達に出会いたいものです。そこからの展開や物語は各自の心の中でどんどん続いていくのでしょうけれど、読めるところまででそういうシーンが見たいです。
 栗本薫先生、こんなにあれこれ考えたりキャラクターについて思ったりできる物語をつくっていただいて本当にありがとうございました。
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投稿日: 2009/12/9 投稿者: BU_BU_
死は必ずやってくる
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投稿日: 2009/9/13 投稿者: まりりん
新展開・・・ですが
訃報後に刊行された一冊。

読む方も身が引き締まります。
最も、近代国家像に近いミロク教の国の出現は、... 続きを読む
投稿日: 2009/9/6 投稿者: SlapShot
グインはこれでよかったのかも
... 続きを読む
投稿日: 2009/7/15 投稿者: カーマイン
ヨナも知らないミロクの世界
『遠いうねり―グイン・サーガ〈127〉』です。作者没後に刊行された最初の巻です。... 続きを読む
投稿日: 2009/7/12 投稿者: ミーミルの泉
本当に遠いところに旅立ってしまいました
この「遠いうねり」は、前半はパロでイシュトヴァーンとヴァレリウスの会話が殆んどです。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/16 投稿者: ロードクロサイト
シリーズの大きな転換点
作者の訃報に接して以来初の発刊です。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/15 投稿者: ringmoo
たどり着いたマイルストーン
... 続きを読む
投稿日: 2009/6/13 投稿者: があ
ついに波乱の幕開け
サイロンでは、黒死病が流行して、怪異が発生。
イシュトバーンは、スーティとヨナを連れ帰るためにヤガへいく決心をする。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/13 投稿者: 本屋が好き
今後の展開に期待させる! のが哀しくて・・・
いつもの長いセリフ回しでスタートしますが、
それでも普段よりは良い感じ。
そして、どんどんとアクセルが踏まれ、久しぶりに... 続きを読む
投稿日: 2009/6/11 投稿者: ヨッパライ
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