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道 [DVD]
 
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登録情報

  • 出演: ジュリエッタ・マシーナ, アンソニー・クイン, リチャード・ベースハート, アルド・シルヴァーナ
  • 監督: フェデリコ・フェリーニ
  • 形式: Black & White, Dolby
  • 言語 イタリア語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.37:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: アイ・ヴィ・シー
  • DVD発売日: 2002/04/25
  • 時間: 104 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (37件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B0000635SE
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 51,555位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

Amazon.co.jp

   サーカスの芸人世界に憧れるフェリーニが、大道芸人のわびしい浮浪生活を描いた名作。頭の弱いジェルソミーナは、夫ザンパノの女と酒、暴力三昧の生活で自信を失い、何度も彼のもとから逃げようとする。そんな時、ある青年に出会う。ジェルソミーナは彼によって勇気づけられ、夫と生きていくことを決心する。しかし、ザンパノが青年を殺してしまったことから、事態は変わっていく…。
   美しい心をもつジェルソミーナは何度も夫を信じ、その度に裏切られる。大道芸人の笑顔という仮面の下の悲しみを表情豊かに、フェリーニの生涯の妻ジュリエット・マシーナが演じている。本作は最も感動的なフェリーニ作品として知られ、ベネチア映画祭ではサンマルコ獅子賞に輝いた。アカデミー外国語映画賞受賞作。(齋藤リエ)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

大道芸人が白痴の女を奴隷として買った。男の粗暴な振る舞いにも逆らわず、彼女は一緒に旅回りを続けるが、やがて捨てられる。ある日男は、彼女の口ずさんでいた歌を耳にする…。人間性を蘇らせるまでを描いたフェリーニの名作。トールサイズ。

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64 人中、59人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
2002/3/10
人生の節目、節目に見てきた映画です
最初に見た中学の時はジェルソミーナの視点で見ましたが、20代、30代を
経て現在40代、今はザンパノの視点になっています
いくつもの裏切りに対して、すべてを受け入れるジェルソミーナは、天使に思え、それを見ている私は、決して許してもらえない罪深き子のようです

ザンパノの涙は、自分の生きてきた傷そのものです
永遠に人々の心に残る奇蹟のような映画です

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12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hideki
イタリア映画界の巨匠フェデリコ・フェリーニ初期の部類に属する大名作です。初見のみなさんはぜひ予め粗筋を見ず、余計な知識を入れずに、鑑賞することをお薦めします。きっと深い深い感動を得られ、もし涙こそ出なくても、きっと魂がうち震えるような感動を味わえることでしょう。“生命の尊厳とは”“人が老いさらばえた時の行く末”“過去の過ちにどう向き合うのか”など色々なことを教えてくれる映画です。ハリウッドのアクション映画やテレビドラマもちろん、おもしろいのですが、この映画も言うなればメチャクチャおもしろいし見入ってしまいます。映画『道』は問いかけます…どんなに惨めと思える人生でも人は生きる価値があるのか? 強者なら弱者を踏みにじってもいいのか? それで果たして勝ったと言えるのだろうか?人の人生を台無しにしても、その人物は果たして救われるのか?……何だかこのように書くと、ドストエフスキーの『罪と罰』のようなテーマを帯びていますが、まさしくフェリーニは映画『道』で、あの文学界の大巨人ドストエフスキーが問いかけた思想を表現しているように思えてきます。この映画は私達に常に問いかけます、一体全体、魂の救済とは何か……そして素直に我々に深い感動を与えてくれます。 これに続く映画『崖』『カビリアの夜』を最後に フェリーニは従来の起承転結の物語をやめ、映画話法ならではの華麗なストーリーテリングを用い、私たちを摩訶不思議で少々難解なフェリーニワールドへと誘うことになるのですが、その意味でも、映画『道』はフェリーニが非常にシンプルに物語というものを語った分かりやすいフェリーニ映画の入門にピッタリの映画であり、なおかつキリスト教的救済物語の白眉だと思います。 
 最後にニーノロータの音楽がこれまたとても素晴らしいです。彼の数ある名曲の中でも最高傑作といっても過言ではないでしょうか? ジェルソミーナの哀愁を帯びたメロディー…!フェリーニとニーノロータのコンビは、真の意味で映像と音楽がともに映画の質を高め合った稀有のコンビだったと思います。ともあれ、この映画『道』はきっとご覧になったみなさんにとってそれぞれ特別な存在の映画になると請け合いです。あなたにとっても、ひとつの人生の“道”しるべになる映画ではないでしょうか。
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20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
また、見てしまったなと、この映画を見て思う。
つらいことや、哀しいことがあったとき、無性にジェルソミーナに会いたくなるのだ。

安い金額で大道芸人ザンパノに売られてしまったジェルソミーナ。
穢れなき魂の持ち主、知恵遅れのジェルソミーナが、全身全霊をかけて、「役に立ちたい」と望むとき、彼女はあまりにも愚かで美しかった。

そして、届いていないようでもザンパノにもきっと、その気持ちは届いていた。

ジェルソミーナが料理も、芸も何もできず「自分には価値がない」と落ち込むとき、同じ大道芸人で、ザンパノの古い知人のイルマットはこういった。
「神様は、この石ころにだって、価値を与えていらっしゃる、だからお前にも、すべてのものには、価値があるんだよ」と、そして、

「もし、神様が、すべてのものに価値を与えていなかったら、そんな神様だって、無価値なのさ」
この言葉に励まされるジェルソミーナ。私も大変感動した。
しかし、それらを否定するような事件が起こる。

私は人の生や死に理由なんてないと思っている。価値なんてないと思っている。

でも、人が、人に、その事象に、価値を見出してしまったとき、初めて価値が発生するのだと思った。ラストのザンパノの涙はそれを思わせた。
かれは、気づかなかった、いや、気づいていたけど見ないようにしていたものをとうとう見つけてしまったのだ。後悔とともに。

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異次元の話
ジェルソミーナには知的障害があったから、理不尽な暴力にさらされてもサンバノに尽くすしかなかったという特殊な一例に思えました。やはり人間は自分の満足や幸せのために他... 続きを読む
投稿日: 2009/9/21 投稿者: yamyas
道の果てに
フェデリコ・フェリーニの『道(La Strada)』(1954年、イタリア映画)... 続きを読む
投稿日: 2009/9/14 投稿者: いつてん
観る程に味の出てくる作品
観る程に味の出てくる作品。

主役のジュリエッタ・マシーナの表現力が素晴らしく、何度見ても、... 続きを読む
投稿日: 2009/9/9 投稿者: ぷーまん
ジェルソミーナのピュアな心が 美しくも悲しい
フェリーニの代表作。
そして、私にとって最も心に残った映画のひとつ。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/15 投稿者: ワッピ
うーん・・・
まだ若いのでしょうか・・
さらっと観て、そこまで理解できませんでした・・・。
投稿日: 2009/2/17 投稿者: -t-g
訴えかける「間」の力
これはイタリアの映画。まずハリウッド映画なら絶対使わない「間」や、静かな演技表現を、とても大切にしています。... 続きを読む
投稿日: 2008/9/21 投稿者: まやや
良すぎて震えた。
最高の脚本。
観て絶対に後悔することは無い。
人類が存在する限り永遠に観られていく映画の一本です。
投稿日: 2008/6/25 投稿者: さんどいっち
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