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63 人中、58人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
道,
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レビュー対象商品: 道 [DVD] (DVD)
人生の節目、節目に見てきた映画です最初に見た中学の時はジェルソミーナの視点で見ましたが、20代、30代を 経て現在40代、今はザンパノの視点になっています いくつもの裏切りに対して、すべてを受け入れるジェルソミーナは、天使に思え、それを見ている私は、決して許してもらえない罪深き子のようです ザンパノの涙は、自分の生きてきた傷そのものです
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
不朽の名作! あなたにとっての「道」を見つけて下さい,
By hideki (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 道 [DVD] (DVD)
イタリア映画界の巨匠フェデリコ・フェリーニ初期の部類に属する大名作です。初見のみなさんはぜひ予め粗筋を見ず、余計な知識を入れずに、鑑賞することをお薦めします。きっと深い深い感動を得られ、もし涙こそ出なくても、きっと魂がうち震えるような感動を味わえることでしょう。“生命の尊厳とは”“人が老いさらばえた時の行く末”“過去の過ちにどう向き合うのか”など色々なことを教えてくれる映画です。ハリウッドのアクション映画やテレビドラマもちろん、おもしろいのですが、この映画も言うなればメチャクチャおもしろいし見入ってしまいます。映画『道』は問いかけます…どんなに惨めと思える人生でも人は生きる価値があるのか? 強者なら弱者を踏みにじってもいいのか? それで果たして勝ったと言えるのだろうか?人の人生を台無しにしても、その人物は果たして救われるのか?……何だかこのように書くと、ドストエフスキーの『罪と罰』のようなテーマを帯びていますが、まさしくフェリーニは映画『道』で、あの文学界の大巨人ドストエフスキーが問いかけた思想を表現しているように思えてきます。この映画は私達に常に問いかけます、一体全体、魂の救済とは何か……そして素直に我々に深い感動を与えてくれます。 これに続く映画『崖』『カビリアの夜』を最後に フェリーニは従来の起承転結の物語をやめ、映画話法ならではの華麗なストーリーテリングを用い、私たちを摩訶不思議で少々難解なフェリーニワールドへと誘うことになるのですが、その意味でも、映画『道』はフェリーニが非常にシンプルに物語というものを語った分かりやすいフェリーニ映画の入門にピッタリの映画であり、なおかつキリスト教的救済物語の白眉だと思います。 最後にニーノロータの音楽がこれまたとても素晴らしいです。彼の数ある名曲の中でも最高傑作といっても過言ではないでしょうか? ジェルソミーナの哀愁を帯びたメロディー…!フェリーニとニーノロータのコンビは、真の意味で映像と音楽がともに映画の質を高め合った稀有のコンビだったと思います。ともあれ、この映画『道』はきっとご覧になったみなさんにとってそれぞれ特別な存在の映画になると請け合いです。あなたにとっても、ひとつの人生の“道”しるべになる映画ではないでしょうか。
19 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
何度でもジェルソミーナに会いたくなる!,
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レビュー対象商品: 道 [DVD] (DVD)
また、見てしまったなと、この映画を見て思う。つらいことや、哀しいことがあったとき、無性にジェルソミーナに会いたくなるのだ。 安い金額で大道芸人ザンパノに売られてしまったジェルソミーナ。 そして、届いていないようでもザンパノにもきっと、その気持ちは届いていた。 ジェルソミーナが料理も、芸も何もできず「自分には価値がない」と落ち込むとき、同じ大道芸人で、ザンパノの古い知人のイルマットはこういった。 「もし、神様が、すべてのものに価値を与えていなかったら、そんな神様だって、無価値なのさ」 私は人の生や死に理由なんてないと思っている。価値なんてないと思っている。 でも、人が、人に、その事象に、価値を見出してしまったとき、初めて価値が発生するのだと思った。ラストのザンパノの涙はそれを思わせた。
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5つ星のうち 5.0
天使。
「 ジェルソミーナ、ジェルソミーナー 」 天使のように純粋でやさしく、薄い氷のように繊細な こころを持ち、... 続きを読む
投稿日: 2009/12/18 投稿者: テラ
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