イースト・プレスのネット小説、書籍化シリーズ第三弾です。
表紙の二人が手を取り合ってるイラストが凄く良くて、綺麗で購入してしまいました。
あらすじを読んだ時には「暗い話なのかな?」っと、あまり期待していなかったのですが、読み始めると続きが気になってしかたがなくなり、数日間で読み終えてしまいました。
全体的にとても読みやすく、次がどうなるのかと読み手の期待感を失わせないうまい書き方をしていると思います。
キャラ一人一人、使用人さえもちゃんと自分を持っていて、丁寧に書いているのが伝わってきました。
主人公のユーリは“ヒロインの定番”の性格をしています。じっとしていられなくて自ら行動する心優しい女の子です。
そういうのが苦手な私はユーリの言ってることが『あからさまな綺麗事』に聞こえるので、もうちょっと言い方をうまい具合にしてくれたらな〜・・・っと思ってしまいました。
後は、やっぱり続くのかと・・・
イースト・プレスのネット小説シリーズは「華鬼」「やおろず」と買わせていただきましたが、「華鬼」も中途半端に終わり、この「道果ての」も完結せずに終わってしまいました・・・あとがきには“またご縁があって皆様にあえることを〜”って・・・「えー・・・次の巻でお会いしましょうじゃないの〜?またあやふや・・・?」
だったらマジで一冊にまとめてくださいと言いたい。。。
巻数重ねるなら“一巻”とか続編と分かるようにしてください。。。
今度の「人質とあたし」もあやふやに続きものなんだろうなと思うので、これからは購入を考えていかなきゃなーっと思ってます。
多分この「道果て」もシリーズ化すると思いますが、決定されていませんので購入予定の方はご注意ください。
個人的にですが、ユーリの性格と、続き物だったということで、★−1にしました。
でも、お話は本当に面白いので気になる方は買ってみても良いと思いますよ。