内容紹介
ニーチェが「道徳上の奴隷一揆」と呼んだルサンチマンとは何か? それは道徳的に「復讐」を行う装置である。人気哲学者が、通俗的ニーチェ解釈を覆し、その真の価値を明らかにする!
内容(「BOOK」データベースより)
ルサンチマン―それは「反感」や「憎悪」をそのまま「愛」と「同情」にひっくり返し、「復讐」を行う独特の装置なのではないか。ニーチェが「道徳上の奴隷一揆」と呼んだキリスト教的価値観が、この世界で完璧な勝利を収め、今日の道徳を支配するに至った理由は何か?人気哲学者が、通俗的ニーチェ解釈を覆し、その真の価値を明らかにする!付録対談:川上未映子×永井均。
著者について
1951年東京生まれ。哲学者。日本大学文理学部教授。著書に『〈子ども〉のための哲学』『〈私〉の存在の比類なさ』『これがニーチェだ』他、共著に『なぜ人を殺してはいけないのか?』他がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
永井 均
1951年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程単位取得。現在、日本大学文理学部哲学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1951年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程単位取得。現在、日本大学文理学部哲学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)