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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
自分にとって何が大切か、考える機会になります。,
By マム - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 道はあとからついてくる―「家計簿」にみる平山画伯家の足跡 (単行本)
かなり以前、テレビで、平山郁夫画伯夫妻がインタビューに答えて、夫人の美知子さんは東京芸大を主席で卒業し(同級生であった平山画伯は次席)、将来を嘱望されていたにもかかわらず、結婚にあたり、自ら絵を捨てたと言っていた。「自分にとって一番価値のあるものを捨てるのであれば、その代わりに自分が得るものはもっと価値があるに違いない。本当に大切なものを得るためには、自分にとって最も価値あるものを犠牲にしなければならない。」とも言っていた。私自身はこういう考え方をしたことはなく、祈りのために生け贄を差し出すような価値観に衝撃を受けた。ずっと心に残っていたが、最近になってこの本に巡り会い、この言葉の意味が深くわかった。本当に自分にとって大切なものがひとつあれば、人生は豊かに生きられるのかもしれません。念のため、家計簿の書き方の本ではありません。
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