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食事日記だけでなく、食事場所、時間、過食の有無や気分など、観察ノートのように毎食後すぐ記入し、まずは客観的に自分の行動を知る(その詳しい記入方法や、理論は本書に書かれています)。うつ病など無気力状態がひどい方や、精神的にひどくバランスを崩している方などは、この作業が煩わしかったり、できない方もいると思います。
また過食症のように嘔吐・下剤など代償行動はせず、ひたすら過食し続ける「無茶食い障害」について、解説程度に触れています(日本ではまだ認知度は低いので、この分野の専門書は少ないですよね)。
こころのケアガイドでなく、あくまでも異常な食欲を少しづつノーマルな食欲へ改善しようという実践ガイドです。なので医師から食事方法や日常生活、過食症について淡々とレクチャーされてる感じでしょうか。また第二章、第三章は過食症について、また子供の過食についてを論文形式で書かれています。
摂食障害をメンタル面で改善する本の副読本としては使えると思いました。
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