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運命を創る (人間学講話)
 
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運命を創る (人間学講話) [単行本]

安岡 正篤
5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • 単行本: 246ページ
  • 出版社: プレジデント社 (1985/11)
  • ISBN-10: 4833412659
  • ISBN-13: 978-4833412650
  • 発売日: 1985/11
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
書の中である如く、「人生における座右の書を持ちなさい」と。その座右の書になるべく本である。「仕事に関する本はもちろん読まなければなりません、しかしそれだけでは、人間としての幅がありません。」人生に対する考察をした書物、昔から読み継がれてる書物を座右の書としなさいと言う著者には、誰しも同意するであろう。東洋の書物のみならず、西洋の名著の数々をあげて推薦してる章は、読者にとってついついそれらの書物を手にとって読みたくさせる。
日常の生活の中で人生に対して考える時間を持つことの大切さをしみじみと味わせてくれる本である。
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26 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
本書で、ものごとを考えるにあたっての3原則が示されています。そのまま書かせていただくと、

その一つは、目先にとらわれないで、できるだけ長い目で観察するということであります。

第二は、一面にとらわれないで、できるだけ多面的、できるならば全面的にも考察するということであります。

第三が、枝葉末節にとらわれないで、できるだけ根本的に観察するということであります。

この三つの原則は、色々な判断をするときに必要です。

そして、六 然に感銘を受けました。これは崔銑(さいせん:王陽明と同時代の人)が述べたものです。自処超然 、処人藹然 、有事斬然 、無事澄然 、得意澹然 、失意泰然 で六然となります。

昔、父から 「得意澹然(たんぜん) 、失意泰然」と言われたことがあります。なぜかこの言葉は印象に残っていました。</strong>つまり、ものごとがうまく行って得意な場面ではあっさりしており、ものごとがうなくいかない失意の時は、泰然自若と自然にするということです。父が言っていた事が六然から来ているとはじめて知りました。

あと、「名士というのは無名の間が名士であって、いわゆる名士になるに従って、メイは迷うという迷士になる。そのうちにだんだんに冥土の冥士になる。」との言葉は、心に留めなければならないと感じました。

本当にためになりました。

by 藤末健三
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14 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
安岡正篤師の各地での講演の口述記録から集めたもの。対象は国会議員であったり、企業への新入社員であったりと様々である。漢籍から西洋哲学、あるいは医学や社会学まで広範に及ぶ教養に支えられた、空論に走らない活学としての意義深い講義に、厳しく教えられるものがあった。安岡師は終戦の詔勅の起草者としても知られ、この著のなかではその裏話も語られている。本人の証言によるこの一節は、日本史の史料としても貴重なもの。
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