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運命の裏木戸 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
 
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運命の裏木戸 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) [文庫]

アガサ クリスティー , Agatha Christie , 中村 能三
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

長閑な生活をおくるべく、トミーとタペンスは田舎の家へ引っ越した。が、家で発見した古本には「メアリは自然死ではない」とのメッセージが!メアリという育児係が、のちにスパイ容疑をかけられ、不可解な死を遂げたことを知った二人は、大々的に聞き込みを開始する。すてきに齢をかさねた老夫婦探偵の大活躍。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

クリスティー,アガサ
1890年、保養地として有名なイギリスのデヴォン州トーキーに生まれる。1914年に24歳でイギリス航空隊のアーチボルド・クリスティーと結婚し、1920年には長篇『スタイルズ荘の怪事件』で作家デビュー。1926年には謎の失踪を遂げる。様々な臆測が飛び交うが、10日後に発見された。1928年にアーチボルドと離婚し、1930年に考古学者のマックス・マローワンに出会い、嵐のようなロマンスののち結婚した。1976年に亡くなるまで、長篇、短篇、戯曲など、その作品群は100以上にのぼる。現在も全世界の読者に愛読されており、その功績をたたえて大英帝国勲章が授与されている

中村/能三
1903年生、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 473ページ
  • 出版社: 早川書房 (2004/10)
  • ISBN-10: 4151300503
  • ISBN-13: 978-4151300509
  • 発売日: 2004/10
  • 商品パッケージの寸法: 16 x 11 x 2.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kaizen #1殿堂
形式:文庫
アガサクリスティが、自分の分身を物語に登場させるのは、
マープルはじめ、とても分かりやすい。

「映画で見るのは好きじゃない。原作どおりでないから。」
と言わせているところが、一番。

ああ、アガサクリスティは、そう思っていたのだと理解しました。

本に関する記述の端々に、アガサクリスティの読書感想がちりばめられている。

アガサクリスティのファンにとっては、貴重なものがたり。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 タペンス最後の冒険 2005/10/16
形式:文庫|Amazon.co.jpで購入済み
これは作者最後の作品で,当然注目されて然るべき物なのに,内外の評判は至って良くない.私も,最近新装版で読み直した時も,何が書いてあるのか判らなかった.しかし,トミーとタペンス,特にタペンスのファンとして,再読して判った.古い殺人(スパイ事件がらみ)のあった屋敷を知らずにべレズフォード夫妻が老年の棲家として買った.この事件は,今でも政治的に死んではいない.そこで今の事情を知らない程に歳をとってしまったタペンスが昔の事件を追求するあまり,現在のトラブルに巻き込まれる.ともかく過去と現在の問題は目出度く解決.問題の時間的重層性と,べレズフォード夫妻の老年性のリアルな描写が,判り難い原因らしい.トミーとタペンス物なので,NかMか が頻繁に引用されるので,これをまず読み,親指のうずき でスローペースになじんで置くのがよい.なお,翻訳には言いたいことが沢山あるが,省略する.
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 面白いけれども 2010/7/19
形式:文庫
発想、意外なところに
鍵となるファクターが出てくるのには
驚きであります。

ただし、
盛り上がりにはどうしても欠けてしまいます。
まあおしどり夫婦も年をとってしまいましたからね。
仕方ないことだと思います。

それと推理要素は
あまり期待しないほうがいいでしょう。
それは犯人が発覚したところで
わかってしまうことです。
本格推理じゃないので読みなれている人はそこに注意。

シリーズの中では
平凡なほうでしょう。
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