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運命の子―グイン・サーガ〈129〉 (ハヤカワ文庫JA)
 
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運命の子―グイン・サーガ〈129〉 (ハヤカワ文庫JA) [文庫]

栗本 薫
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ミロク教の聖地ヤガは、“新しきミロクの教え”によって、大きく変貌を遂げていた。ヨナが捜し当てたフロリーもミロク教への不安を漏らす。さらに居場所のわかったラブ・サンとマリエに会うために出かけたヨナは、“新しき教え”に染まった二人を見て愕然とする。ヤガを出ることにしたヨナは、スカールの助けを得て、ミロク教徒たちの執拗な妨害をくぐり抜けるのだが、その先に見たのは“ミロクの聖姫”の信じがたい姿。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

栗本 薫
別名に中島梓。東京生まれ。早稲田大学文学部卒。77年中島梓名義の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞。78年『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞。以後、作家・栗本薫、評論家・中島梓を使い分けて多彩な文筆活動を展開する。小説作品は、ミステリ、SF、時代小説、耽美小説と多岐にわたる。ライフワークともいうべき一大長篇ロマン「グイン・サーガ」は、2005年に100巻を達成。2009年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 306ページ
  • 出版社: 早川書房 (2009/10/10)
  • ISBN-10: 415030971X
  • ISBN-13: 978-4150309718
  • 発売日: 2009/10/10
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 樽井 トップ500レビュアー
形式:文庫
こんなに面白いのに、、、と思わず呟いてしまいました。
 栗本薫さんのグイン・サーガ。タイス編のときは寄り道のし過ぎだとか話が冗舌過ぎると言われていましたし、最近でも以前ほどのパワーがないという批判もありましたが、この129巻、とても面白かったです。前巻もそうでしたが、今回はさらに面白くなっていました。なので、逆にかえって、作品内の世界が盛り上がれば盛り上がるほどに、「まだまだこんなに面白いのに」とこのグインの続きがあとほんの少ししか読めないことが、より寂しくなってしまいました。
 栗本薫さんがお亡くなりになって半年ほど。次の130巻の半ばまでしか作品がないことは重々承知していたにも関わらず、この瀬戸際になってまだ心の整理がつかず寂しさが募ります。本当にまだまだ栗本先生は死ぬのが早過ぎですよ。
 この129巻、あらすじは前巻のラストで危機一髪のピンチに陥ったヨナとスカールが脱出行を試みるところから始まり、ちよっと予想外な人物たちの登場がオンパレードで続いて、その人物の幾人かからミロク教の聖地のヤガの変貌とその背後に潜む深い陰謀について語られるというところまでが描かれており、時間軸や空間としての移動はあまりありませんが、けっこうめまぐるしく事態の展開があります。
 まだ読んでいない人も多いのでネタバレにならないように書くしかありませんが、この129巻を読むと,間違いなく外伝の1巻の「七人の魔導師」を読み返したくなる筈です。あの話の裏側がこうなっていて、今後はどうなっていくのかと非常に興味をそそられてしまいます。まぁ、勿論、それが適わないことはどうしようもない話なのですが、面白くなってきたところだけに本当に残念です。
このレビューは参考になりましたか?
36 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By かさこ VINE™ メンバー
形式:文庫
これが最後のグインサーガと思いきや、
12月に130巻が出るようです!

それにしてもここ数年の停滞した物語が嘘のように、
本巻はかつてのグインサーガのおもしろさを彷彿とさせ、
ストーリーがどんどん展開していき、
思わぬ人が登場したりするなど、
むさぼるようにあっという間に読んでしまいました。

新しいミロクの正体が見えてきて、
いよいよグインを中心とした中原がどうなっていくのか、
風雲急をつげる展開となっています。

12月の巻で本当に最後になってしまうのか、
信じられないぐらい物語が躍動しています。

きっと栗本さんは物語の構想をしっかり練っているはずと思うので、
何らかの形でグインサーガを語り継いでくれる適任の方がいないのか、
異論があるかもしれませんが、
違う著者の方で完結できないものかと、
かつては思いもしなかったことを願ったりしています。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
脱出行の続きがさらにヒートアップ。
あの悪党やらあの御大までもが登場して、大変なことに。
(ご都合主義ってのは言わないことにして・・・)

スーティの運命が気にかかるのはもちろんのこと、
グインについに○○が?? という噂まで!
ああ、なんてことだ、面白いじゃないか。先が読みたい!
そう思わせる巻だと思います。それだけに、読むのが途中で
つらくなってしまいましたが。前巻も思いましたが、
きっと栗本さんが残り限られた力を振り絞って書かれた
のだろうな、と思えてならなくて。

私にとっては、これを書いた人はもういないのだ、という
思いを噛みしめながら最後の数ページを大切に大切に読むことが、
鎮魂の酒を傾けるかのような行為でした。

最近の作品に失望して止めてしまった人にも、読んでみてほしいな…。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
イェライシャの思惟がこの物語の行く末だったのか?
... 続きを読む
投稿日: 2010/1/5 投稿者: カーマイン
本領発揮
非常にテンポよく話が展開していきます。

様々な伏線が一つに集約され、ミロクの謎も紐解かれていく様に、... 続きを読む
投稿日: 2009/12/5 投稿者: SlapShot
どうなる今後!
いやもう面白かった。あっちにフラフラ、そっちへフラフラ。寄り道し過ぎ(怒)のストーリーが、真っ直ぐなったら面白い。... 続きを読む
投稿日: 2009/11/8 投稿者: ソウカイ
主役はスーティ
『運命の子―グイン・サーガ〈129〉』です。
前半はヤガ脱出編です。といってもあのタイス脱出の時のような反則技はありません。... 続きを読む
投稿日: 2009/11/1 投稿者: ミーミルの泉
ヤガからの脱出行に次々と襲いかかる魔の手!
 謎の聖都ヤガからの脱出を敢行するスカールとヨナ。
それを阻止せんと迫り来るイオ・ハイオンの追手、そして次々と
襲いかかる怪異!... 続きを読む
投稿日: 2009/10/15 投稿者: DJANGO
ヤガの異変の正体が判明
いよいよヤガの異変が佳境に入ってきて、《新しきミロクの教え》の正体が明かされます。
と同時に、サイロンの黒死病の犯人もはっきりしてきます。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/14 投稿者: ringmoo
追われるような疾走感
 グイン・サーガも次巻でラストになるかと思うと、この1冊をもっとゆっくりと読みたい。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/12 投稿者: があ
続きは。。。
他の方のレビューにも有るように、
129巻に来てもまだ物語は盛り上がる様相を呈していて、
続きが非常に気になるところです。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/11 投稿者: ニャンゴロ
複雑極まりない展開
1巻をこれまで通りに読める最後の巻です。最終巻は途中までらしいので…。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/11 投稿者: スピくん
脱出!
初っぱなからスカールが大活躍します。
彼の頭の回転の速さ、思い切りの良さが小気味いいです。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/11 投稿者: 春雨
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