運動会の撮影テクニック

- 我が子の活躍をきれいに残そう -
運動会は我が子の成長を記録する大切なイベント。徒競走やダンスなど、我が子の感動の活躍シーンをブレなく、きれいに残す撮影テクニックをご紹介。

撮影の前に

運動会の思い出作りは、前日までの準備で決まる。当日の写真のみならず、前日の我が子の緊張した表情や、終わった後のやりきった表情など、撮影ポイントはいくつもある。
運動会前~後で、まず「何を撮影するか」を事前に決めておこう。競技の撮影準備は、事前にプログラムを見て我が子の出番をチェックしておくと良い。

ランチタイムのお弁当の写真も記録して、お母さんの頑張りも思い出に。

5つの基本撮影テクニック

1.カメラの設定をしよう
フルオートで撮影したいなら、カメラのセッティングを「スポーツモード」に合わせよう。動きの速い被写体に対し、最適なセッティングを自動で行ってくれる。
一眼レフの場合は、自動でピントを合わせ続ける「コンテニュアスAF」と呼ばれるAF機能を活用すると、ブレなく子供の表情を撮ることができる。

勢いよく走っている我が子をブレなく撮影しよう

スポーツモードの例

コンティニュアスAFモードの例

2.ブレない構え方をしよう
手ブレ防止にはカメラの構え方も大切。まず、重心バランスが取れるよう立つときは肩幅程度に足を開こう。

横構図の場合:右手はグリップ部分を持ち、左手はレンズ全体を支えるように持つ。撮影するときは両脇をしっかり締めること。

縦構図の場合:シャッターボタンを下にする構え方をし、左手でレンズ全体を支えると両脇をしっかり締めた状態で撮影できる。

3.連写機能を活用しよう
徒競走で我が子が順位を抜く瞬間など、“決定的瞬間”はいつ来るか分からない。そんな時は、連写機能を活用して、良いコマを選ぼう。

わが子が順位を抜く瞬間

感動のゴール

4.マルチアングル液晶を使いこなそう
狭い撮影スペースで前の人の肩越しに撮影しなければならないハイアングル撮影や、玉入れなどローアングル撮影のシーンには、マルチアングル液晶モニターを使うと便利。
マルチアングル液晶は最近色々なカメラに搭載されているので、カメラを選ぶ際この機能があるかどうかもポイントにするとよい。

人垣の向こうにいる我が子の姿も、無理のない姿勢できれいに撮れる

5.トリミングを活用しよう
たくさんの子供の中で、我が子を主役にした写真を撮るのはなかなか難しいもの。カメラにはトリミング機能がついているものも多いので、我が子を目立たせたい場合には、トリミングして大きく見せるのも手。