確率論を扱った本ですがまったく難しい数式はいっさいでずに、私たちの日常生活に直結するものを例にして説明しています。保険は加入すべきか?宝くじは買うべきか?(この答えはみんな知ってるけど)航空機事故や交通事故に遭う確率、カジノはなぜ儲かるか?ゲームでの勝敗、選挙の当選確率、医療診断の結果?彼女をデートに誘うべきか?等を確率で説明しています。(確率の専門用語はでるけどやさしく簡単に書いています)。
また、私たちの日常生活での行動では、確率以外に意思決定論の効用の概念が無視できない等確率が全てではないことなど記載されており、非常にわかりやすくすらすらと読める本です。
巻末の確率に関する問題で読者がどれくらい確率に理解できたかを著者が求めているのも一風変わっていて面白かったです。