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23 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
人生の極み,
By 日本 (JAPAN) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 運に選ばれる人 選ばれない人 (単行本)
世界の名著(古典)であるラ・ロシュフコー箴言集という17世紀に生きたフランス人の著書に中に「運と気質が世を支配する」という一文があったが、本書を読むと運と人生について深く考えさせられ、ストンと心の奥深くに染み入るのである。麻雀に興味がない人だと知らない人が多いかもしれないが、20年間無敗を誇ったという人物で、一つのことを極めた者ゆえの重みと説得力がある。一度は読んで見ることをお勧めする。硬派で人間くささを感じる一方で、やさしいとカッコイイとは、こういう人のことを言うのだとつくづく思う。
15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
「合理主義」とは違う観点でユニーク,
By
レビュー対象商品: 運に選ばれる人 選ばれない人 (講談社+α文庫) (文庫)
伝説の雀士である桜井章一が書いた運についてのエッセイ。ノウハウ本というより、運に選ばれるための心の姿勢を書いています。 ・考えることよりも感じることを大切にしなさい。 ・本来人間が持っている自然の感性を取り戻すと運が向こうからやってくる。違和感のあるものから外れて気分がよくなる方向へ行ったほうがよい。 ・運を作るのは、素直な感性をベースにした正しい選択と修正の積み重ね。 おそらく、実力主義が色濃い業界の方のほうが興味をもつだろうかと思いますが、ユニークな視点を与えてくれて面白い本だと思います。分析して合理的に判断するのをどちらかといえば否定的にとらえ、感じて即決断することを推奨しているからです。 ただ、オーナー企業の社長ではない組織人にはなかなか実行しにくい話ではありますが(自分が「こう感じたから」と説明しても他の組織の人は動かせない・・・)。 また、批評家である小林秀雄の「考えるヒント」で展開された考え方と類似している点が面白かったです。たしか、そこでは、物事を細かく分解して分析する合理主義よりも、心の目で全体を眺めて感じることの大切さを説いていたと思いますが、まさにその姿勢をここで述べています。
28 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
運は偶然ではない,
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レビュー対象商品: 運に選ばれる人 選ばれない人 (講談社+α文庫) (文庫)
桜井章一。20年間無敗の雀鬼。 目に見えない、しかし、確実に運命を左右すると思われる運、ツキ。 裏の世界で勝ち続けた著者が書い「運」の本だが、何か秘訣が書かれていると思って期待をすると肩すかしを食う。 運を良くするテクニックなどはないというのだ。 内容は至極真っ当な行動原則の本。 違和感があることからは遠ざかること。 違和感がある状態では、まず自分の心が気持ち良さを感じることができない。 違和感を感じるものを生活から外していくことが重要だという。
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