館野さんは学生ものが多かったと思いますが、リーマンものも結構いけてるな〜
というのが実感です。
むしろ、学生だと高校時代、大学時代と期間限定ですが、リーマンで同じ会社
に勤めていたりすると、転勤でもない限りずっと付き合っていかないといけない
状況なんですよね。その中で告白もできないし、ましてや付き合うなんて絶対
ありえない…という主人公のせつない想いがしとしとと涙雨のように伝わってきます。
個人的には、上司とうまくいってほしい…という感もありましたが、以外に
からんできたチャラ男社員が本気モードになってきたので、これはこれでいいかなぁ
と。続編なんかもあると面白いかも。でも、続編ってかなりプロットを考えないと
失敗しそうですよね。まぁ、ここでしゃんしゃん、がいいかもしれません。
以前作品を読んだとき、館野さんはちょっと書き込みが少なくて、画面があっさりしすぎている
気がしましたが、今回はあまり気になりませんでした。
情感が伝わってきていい面もありますね。
私の中では、最近の読んだ中でヒット作品です。